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■日本貨物鉄道/西濃運輸、日 本フレートライナーと名古屋貨物ターミナル駅、福岡貨物ターミナル駅間の混載ブロックトレイン の運転開始
西濃運輸株式会社混載ブロックトレイン の運転開始について
この度、西濃運輸株式会社(取締役社長:小寺 康久、以下「西濃運輸」という。)、日 本フレートライナー株式会社(代表取締役社長:和氣 総一朗、以下「日本 FL」という。)、 および日本貨物鉄道株式会社(代表取締役社長:真貝 康一、以下「JR 貨物」という。) は、名古屋貨物ターミナル駅(名古屋市中川区)と福岡貨物ターミナル駅(福岡市東区)間 で、混載ブロックトレイン(編成の一部を貸切で輸送するコンテナ列車)の運転を開始する こととなりましたのでお知らせいたします。西濃運輸のトラックで貨物駅に持ち込まれた 積合せ貨物は、日本 FL が受託人となって貨物列車に積載し、貨物駅間を JR 貨物により直 行輸送いたします。西濃運輸の混載ブロックトレインの運転は、「カンガルーライナーSS 60」につづき2往復目になります。

1.運転開始日 2021 年 3 月 29 日(月) ※西濃運輸利用開始日
2.発 着 駅 名古屋貨物ターミナル駅〜福岡貨物ターミナル駅(約 826 q)
3.発 着 時 刻
【下り】名古屋タ 22:12 発 ⇒福岡タ 12:47 着
【上り】福岡タ 0:22 発 ⇒名古屋タ 18:23 着
※「タ」は「貨物ターミナル駅」を示します。
4.列 車 編 成 24 両編成(うち西濃運輸 16 両、一般ご利用 8 両)
5.輸 送 内 容
積合せ貨物 31ft コンテナ 22 個 20ft コンテナ 10 個/1列車あたり(往復 64 個)
6.目 的
・近年の労働環境の変化によるトラックドライバー不足への対応
・労働時間等の労務問題への対応
・鉄道へのモーダルシフトによるカーボンニュートラルの達成、地球 温暖化防止に向けた CO2排出量削減への積極的取組み ※この列車の運行によるCO2排出削減量は、年間5,722t となります。
 
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