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■TRUCK−ONE/運送関連事業のセグメント利益は前年比2・1%増(2020年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
       売上高  営業利益  経常利益 当期純利益
2020年12月期 4,740 3.1  35 10.2   45 △10.2  23 △46.6
2019年12月期 4,598 8.5  31 △18.1  51 △17.3  43 △1.5
(注)包括利益 2020年12月期  21百万円 (△50.6%) 2019年12月期  44百万円 (25.5%)
(略)
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いて おり、段階的な社会経済活動の再開がみられるものの、企業収益や個人消費が元の水準まで回復するには長い期間 を要することが予想されます。このような状況の下、当社グループの主力事業である商用車関連事業は、緊急事態 宣言による営業活動の縮小の影響を受けたものの、巣ごもり需要により宅配関連サービスが拡大し、冷蔵冷凍車を 中心とした車両の販売が好調に推移したことにより、増収増益となりました。運送関連事業につきましても、子会 社である株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社が行っており、外出自粛に伴う燃料消費の減少の影響を大きく受けま した。その後、徐々に受注状況が回復しつつありますが、売上高は前期の水準を下回る結果となりました。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績としては、売上高4,740,115千円(前期比3.1%増)、営業利益35,252千 円(前期比10.2%増)、経常利益45,984千円(前期比10.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益23,239千円 (前期比46.6%減)となりました。 なお、2020年7月3日にSUN AUTO株式会社の全株式を取得し、連結子会社化したことによるアドバイザリー費用 等の21,100千円を販売費及び一般管理費に計上しております。 セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
@ 商用車関連事業
大型カーゴ系車両を中心とした車両の販売が好調に推移しており、商用車関連事業の売上高は3,987,647千円 (前期比4.3%増)、セグメント利益は30,147千円(前期はセグメント損失3,614千円)となりました。
A 運送関連事業
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞に伴い、輸送燃料の需要が減少したものの、緊急事態宣言解 除後、受注が徐々に回復してきたことにより、売上高は752,468千円(前期比2.9%減)、セグメント利益は 30,025千円(前期比2.1%増)となりました。
(略)
 
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