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■日本コンセプト/経常利益は前年比27・3%減(2020年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2020年12月期 12,277 △3.4 1,496 △25.1 1,450 △27.3 1,029 △26.8 2019年12月期 12,704 4.4 1,997 3.0 1,995 4.2 1,405 4.4 (注) 包括利益 2020年12月期 964百万円( △30.2%) 2019年12月期 1,381百万円( 6.9%) (略) (1)当期の経営成績の概況(略) 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の需要が落ち込んだ うえ、世界各国の工場停止に伴うサプライチェーンの障害により鉱工業生産が大幅に減少したことから急速に 悪化しました。その後、経済活動の再開を受けて持ち直してきておりますが、回復は緩やかなものとなってお ります。 海外の経済におきましては、米国の実質GDPが4-6月期に大幅に落ち込んだ反動で7-9月期以降は大きく伸 びておりますが、新型コロナウイルスの感染や経済対策の動向により左右される状況が続きそうです。 また、ユーロ圏も同様に7-9月期の実質GDPは4-6月期の急減少からは大きく反発したものの、新型コロナ ウイルス感染が再拡大して不透明感が増しています。 中国は、1-3月期に実質GDPが大きく落ち込みましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が抑え込まれてか らは鉱工業生産やサービス業生産が前年水準を上回るなど、成長の勢いは増しております。 当社グループの事業におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のための移動制限やコンテナ船 の需給ひっ迫による海上運賃の上昇に加え、社内想定レートより円高で推移する為替相場などの厳しいビジネ ス環境のなか、グループ全体で顧客に寄り添った柔軟な営業活動を行ってまいりました。その結果、当連結会 計年度における売上高は第2四半期をボトムに回復、通期では12,277百万円(前年度は12,704百万円(前期比 3.4%減)となりました。 また、費用面では、更なる事業の拡大を展望して前年度に実施した設備投資やタンクコンテナ保有基数の増 大などに伴う減価償却費の増加に加え、タンクコンテナの地域別の需要と供給のアンバランスの調整費用やコ ンテナ船の需給ひっ迫に伴う海上運賃の上昇があり、営業利益は1,496百万円(前年比25.1%減)となりまし た。また経常利益は、為替評価損を27百万円計上したこともあり1,450百万円(前年比27.3%減)となりまし た。 (略) |
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