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■名港海運/経常利益は前年比34・3%減(2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高     営業利益   経常利益   当期純利益
2021年3月期第3四半期 48,128 △10.3  2,471 △35.5   3,078 △34.3  3,474 15.8
2020年3月期第3四半期 53,653 △2.3   3,830 △11.2  4,685 △8.7   2,999 △15.9
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 3,457百万円( △3.1%) 2020年3月期第3四半期 3,568百万円( 103.5%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による景気の悪化から、海外各 国の経済活動再開による輸出の回復や、個人消費を中心とした持ち直しの動きが見受けられました。しかしながら、 国内外において再び感染が拡大するなど、先行き不透明な状況となっております。 このような環境のなかで、当社グループが営業の基盤を置く名古屋港の港湾貨物は、輸出は自動車や自動車部品 等が減少し、輸入は原油やアルミニウム等が減少したことにより、前年実績を下回りました。 当社グループといたしましては、輸出貨物は、自動車部品等の取扱いが減少しました。輸入貨物は、非鉄金属や とうもろこしは減少しましたが、食糧の取扱いが増加しました。 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結売上高は、481億28百万円と前年同期と比べ55億 25百万円(10.3%)の減収となりました。 営業利益は、24億71百万円と前年同期と比べ13億58百万円(35.5%)の減益となりました。 経常利益は、30億78百万円と前年同期と比べ16億7百万円(34.3%)の減益となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、34億74百万円と前年同期と比べ4億75百万円(15.8%)の増益となりま した。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 港湾運送およびその関連の売上高は、469億29百万円と前年同期と比べ57億10百万円(10.8%)の減収となりまし た。賃貸の売上高は、11億98百万円と前年同期と比べ1億84百万円(18.2%)の増収となりました。
(略)
 
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