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■シリウスロボティクス/協働型ピッキング補助ロボットFlexComet及び新機種FlexSwiftを初披露
RoboDEXにシリウスロボティクスが即戦力物流ロボットを展示、RaaSを開始
新型人材(ロボット)派遣を

物流倉庫向けのAMR(自律走行ロボット)の設計・開発を手掛けるシリウスロボティクス(Syrius Robotics)(日本法人オフィスは東京都江東区越中島2-1-38)は1月20日から22日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第5回 ロボデックス」で、B2C、B2B倉庫における協働型ピッキング補助ロボットFlexComet及び新機種FlexSwiftを初披露した。また、日本法人株式会社ROBOCREWを設立し、RaaS(Robot as a Service)形態を本格化にすると決めた。
RaaSとPOCの料金参考
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シリウスAMR FlexComet(左)及び新機種FlexSwift(右)
 シリウスAMRはマルチセンサーが搭載されるため、物流現場で安全に自律走行できることを確保する。地図作成や地図データとロケーションとの紐づけはタブレットにインストールしたアプリで簡単に設定可能だ。 シリウスAMRは倉庫現場の作業員の足になって人の走行距離を短縮し、手の作業に集中させる。ピッキング商品のロケーションにロボットが最短距離で到着し、商品画像、商品情報などをタブレットに表示する。作業員は止まっているロボットの所に行き、タブレットの指示通り作業する。ロケーションの記憶、移動はロボットが行うので、新人の作業者でも経験者と同じ作業効率が出せる。 AMRのトレーと容器も多様化し、ピッキングアプリも現場の作業プロセスによりカスタマイズができる。また、小型プリンターをAMRにかけ、Bluetoothで連携することで、必要な数量をピッキング後、プリンターからラベルを印刷しオリコンに貼り付けることも可能だ。
展示会セミナーデモンストレーション
 シリウスAMR FlexComet 30台は、2020年8月から株式会社関通様の「楽天市場」向け物流拠点で本格稼働しており、導入後は1日の商品出荷量が従来と比べ倍増するなど、劇的な成果を上げている。
楽天市場の発送拠点株式会社関通様の関西主管センターでシリウスAMRが稼働
展示会シリウスセミナー
 日本法人オフィス兼デモセンターは東京都江東区越中島2-1-38に位置し、内見はいつでも予約できる。HP:www.syriusrobotics.comお問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。sales-tokyo@syriusrobotics.com
 
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