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■DHLジャパン/集配時のキャッシュレス決済を導入
DHLジャパン、集配時のキャッシュレス決済を導入
新たに楽天ペイメントと組んで、日本の国際エクスプレス企業としては初となるキャッシュレス決済を全国に展開

オンラインショッピング(越境EC)などの活況で増える個人利用のお客様などへ、種類豊富なペイメントソリューションを充実させます。

国際エクスプレスのリーディングカンパニーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン、本社:東京都品川区)は、対面でのお支払いを希望するお客様に向け、キャッシュレス決済を導入いたしました。これにより、輸送費や国際輸送に付随して生じる各種お支払いを、これまで通り現金のほか、クレジットカードや交通系ICカードなどでお支払い頂くことが可能になります。コロナ禍のネットショッピングの活況に伴い、国際エクスプレスの現場でも、海外からネットショッピングで購入する個人のお客様が増えております。DHLでは、お客様が求める支払いソリューションの多様化にいち早く対応することで、顧客エクスペリエンスの向上を図ります。
楽天ペイの端末を導入し、多くの決済サービスに対応することが可能になりました。
宅配業界では、集配の際に現金で決済することが主流であり、キャッシュレス決済は一般的ではありませんでした。キャッシュレス決済は、お客様の利便性の向上のみならず、現金のやり取りを不要とすることでスタッフの作業性の向上にも役立ちます。また、QRコードを使用して非接触で決済を完了することもでき、コロナ禍でもお客様と従業員の安全に配慮することができます。DHLジャパン株式会社代表取締役社長のトニー? カーンは、「この度、お客様の利便性向上のために、いち早くキャッシュレス決済を導入することにしました。お客様に多くの選択肢を提供しご満足いただくことは、お客様のファーストチョイス(1番に選ばれるサービス)となることでもあり、DHLが重要視している取り組みです。決済サービスの多様化をきっかけに、お客様にはDHLのスピードと利便性を、ビジネスや生活の場面で体験して頂けたらこの上ない喜びです」と、述べています。楽天ペイを採用することにより、クレジットカード主要7ブランド、電子マネー14ブランド、およびスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の各種キャッシュレス決済サービスが利用可能となります。これにより、DHLが取り扱う決済サービスのラインアップは国際エクスプレス企業としては国内最多となります。都内や日本各地でのトライアル運用を経て徐々に運用を開始し、12月中旬からは全国的にキャッシュレス決済が可能になりました。詳細は当社ウェブサイト ?https://shipping.dhl.co.jp/cashまたは楽天ペイのウェブサイトhttps://pay.rakuten.co.jp/business/campaign/cashless/をご覧ください。
 
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