首都高速道路／小菅営業所に勤務する社員1名が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染｜物流ﾆｭｰｽ

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■首都高速道路／小菅営業所に勤務する社員1名が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染

弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社社員の新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染者の発生について

12月8日（火）､料金収受業務を実施している弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社の首都高ﾄｰﾙｻｰﾋﾞｽ東東京株式会社（本社：東京都中央区）小菅営業所に勤務する社員1名（60代男性）が､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽのPCR検査で｢陽性｣であることが確認されました｡なお､当該社員は内勤で業務に従事しており､首都高速道路をご利用になるお客さまとの接触はありません｡
1．感染者の状況（12月9日（水）14時時点）

12月 4日（金）勤務なし
12月 5日（土）勤務なし
12月 6日（日）出勤後に発熱したため帰宅
12月 7日（月）医療機関を受診し､医師の指示によりPCR検査を実施
12月 8日（火）PCR検査で｢陽性｣と判明

※現在､保健所指定の医療機関で入院療養中※勤務場所は､全て小菅営業所社屋内

2．濃厚接触者および体調不良者など（12月9日（水）14時時点）

保健所による調査の結果､濃厚接触者と認められる弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社社員はいませんでした｡

3．弊社の対応

12月8日（火）に執務室などの消毒作業は､保健所の指導等に従い実施済です｡
弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟでは､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症対策ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに則って､日頃より業務従事中のﾏｽｸ着用､定期的な手洗い､うがい､手指の消毒等の実施を徹底するとともに､倦怠感を感じたら躊躇なく休暇を取得するなど､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染拡大防止に向けて､関係機関との連携を図り､引き続き必要な措置を適切に講じてまいります｡