日鉄興和不動産／物流施設｢LOGIFRONT（ﾛｼﾞﾌﾛﾝﾄ）｣ｼﾘｰｽﾞ近畿圏第3弾 LOGIFRONT尼崎４が着工｜物流ﾆｭｰｽ

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■日鉄興和不動産／物流施設｢LOGIFRONT（ﾛｼﾞﾌﾛﾝﾄ）｣ｼﾘｰｽﾞ近畿圏第3弾 LOGIFRONT尼崎４が着工

物流施設｢LOGIFRONT（ﾛｼﾞﾌﾛﾝﾄ）｣ｼﾘｰｽﾞ近畿圏第3弾『LOGIFRONT尼崎Ⅳ』着工
約8,900坪全棟を専用物流ｾﾝﾀｰとして開発

日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区､社長：?今泉泰彦）は､物流施設｢LOGIFRONT｣ｼﾘｰｽﾞを展開しており､兵庫県尼崎市において近畿圏第3弾となる物流施設『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』を着工いたしましたのでお知らせいたします｡『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』はﾏﾙﾁﾃﾅﾝﾄ型物流施設をﾃﾅﾝﾄの家具什器ﾒｰｶｰのﾆｰｽﾞに合わせｶｽﾀﾏｲｽﾞした上で､１棟全てを専用ｾﾝﾀｰとして2021年9月末の完成に向け開発してまいります｡
『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』外観完成予想図
■『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』について　『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』は､大阪市中心街から10km圏内に位置し､阪神高速道路湾岸線｢東海岸IC｣から約1km､｢中島IC｣から約4km､阪神高速道路神戸線｢尼崎東IC｣並びに｢尼崎西IC｣から約5kmで関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地です｡本施設は１階の両側にﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽを配置し､無柱とすることでｳｨﾝｸﾞ車の横付け接車に対応し､2階建てとしたことで効率的な輸送が可能となります｡また､BCP対策として､津波･高潮を想定した受変電設備の嵩上設置の対策や､環境への取り組みとして全館LED照明採用に加え､年間発電量2MWhの屋上太陽光発電ｼｽﾃﾑの採用による電力の自家消費と余剰売電での運用を実施する施設計画となっています｡

■『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ』計画概要

名称
ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ尼崎Ⅳ

所在地
兵庫県尼崎市東海岸町27－１（地番）一部

交通
阪神高速道路湾岸線｢東海岸IC｣約1km､｢中島IC｣約4km阪神高速道路神戸線｢尼崎東IC｣並びに｢尼崎西IC｣約5km

敷地面積
25,803㎡（7,805坪）

延床面積
29,441㎡（8,906坪）

階数
鉄骨造2階建

設計施工
日鉄ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ株式会社

設計工事監修
株式会社ﾌｸﾀﾞ･ｱﾝﾄﾞ･ﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ

ｽｹｼﾞｭｰﾙ
2020年12月着工､ 2021年9月末竣工予定

※今後､上記記載の内容が変更する場合がございます｡
■『ＬＯＧＩＦＲＯＮＴ』ｼﾘｰｽﾞの実績および開発ｽｹｼﾞｭｰﾙ　LOGIFRONT越谷Ⅰ 竣工：2019年3月　LOGIFRONT越谷Ⅱ 竣工：2020年2月　LOGIFRONT尼崎Ⅰ 竣工：2020年1月　LOGIFRONT尼崎Ⅱ 着工：2019年12月/竣工：2021年1月（予定）　(仮称)LOGIFRONT尼崎Ⅲ 着工/竣工：未定