神鋼物流／関西物流ｾﾝﾀｰ（大阪府高石市）に勤務する協力会社社員1名が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染｜物流ﾆｭｰｽ

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■神鋼物流／関西物流ｾﾝﾀｰ（大阪府高石市）に勤務する協力会社社員1名が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染

当社協力会社社員の新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽへの感染について
11月30日､当社関西物流ｾﾝﾀｰ（大阪府高石市）に勤務する協力会社社員1名（ﾄﾗｯｸ乗務員）が､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染していることが確認されました｡
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お客様､および社員の健康と安全の確保､ならびに感染拡大の抑止を最優先に､保健所と連携し､また政府･自治体等の方針に基づき対応しております｡
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また､本人の行動履歴を特定し､以下の通り対応しております｡

本人の行動ｴﾘｱ（ﾄﾗｯｸ車内･共用施設）の消毒を実施済み｡
濃厚接触者については､現在､所管保健所と確認しております｡発症当日は､お客様および当社施設内で業務遂行しておりますが､常時ﾏｽｸを着用しており､厚生労働省の濃厚接触者の定義（1m程度以内で15分以上）の接触がなかったことを確認しております｡
本人は､発症前の2日間は､休日（土日）のため業務には従事しておらず､当社のお客様や従業員との接触はありません｡
本件発生による当社関西物流ｾﾝﾀｰの操業に影響はありません｡

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当社は､これまでも新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染予防対策を実施してきており､社員の日々の体調管理､ﾏｽｸ着用､うがい･手洗いの徹底などの取り組みを行っております｡
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今後も関係機関と連携の上､社内外への感染拡大の抑制を最優先に､引き続き感染防止の取り組みを徹底してまいります｡
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お客様をはじめ関係者の皆さまにおかれましては､ご心配をおかけいたしますが､何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます｡