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■エアロネクスト/小菅村と連携協定を締結しドローン実験線を開設へ
エアロネクスト、小菅村と連携協定を締結し、ドローン実験線を開設へ
〜ドローン配送導入による地域活性化と新スマート物流の社会実装に向けて〜

山梨県小菅村(村長:舩木直美)と株式会社エアロネクスト(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下エアロネクスト)は、ドローン配送事業の実現化およびドローン配送導入による地域活性化に向けた連携協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。今後、小菅村とエアロネクストは、ドローン配送導入による農業・観光・産業・経済の振興、地域雇用・人材育成・地域環境整備、および地域防災への貢献社会・インフラの整備を推進してまいります。具体的には、小菅村ならびに村民の理解と協力のもと、エアロネクストは、小菅村において物流ドローンの研究開発拠点兼試験飛行場を設置し、新しい物流の実証を実施するとともに、ドローン配送定期ルート(ドローン実験線)の開設を行い、ドローン物流常時運用の社会実装を目指してまいります。


小菅村の木で作られた木版の協定書を掲げる写真向かって左よりエアロネクスト代表取締役CEO田路圭輔、小菅村長舩木直美
小菅村をデモ飛行する物流専用ドローンの最新試作機
1. 締結日
2020年11月12日2. 協定の内容(1)ドローン配送導入による農業・観光・産業・経済の振興に関する事項(2)ドローン配送導入による地域雇用および人材育成・地域環境整備に関する事項(3)ドローン配送導入による地域防災への貢献および社会インフラの整備に関する事項(4)小菅村、エアロネクスト両者にて協議し必要と認める事項3.具体的な取り組み(予定)(1)物流ドローンの研究開発拠点兼試験飛行場の設置(2)ドローン配送定期ルート(ドローン実験線)の開設(3)ドローン配送と陸上輸送を融合した新スマート物流の実証実験小菅村は、東京から約2時間、多摩川源流部に位置する、人口715人(2020年9月1日現在)の美しい自然に囲まれた村で、村の情報発信基地「道の駅こすげ」の開業、県外の企業との連携や誘致や「タイニーハウスデザインコンテスト」の開催など、地方創生に向けた数々の取り組みを実施し、またイノベーションや新技術も積極的に推進しており、地方創生の成功モデルとして全国から注目されています。一方で、ピーク時の人口から1/3に減少した人口減少化や過疎高齢化(高齢化率46%)、自然災害、高度情報化社会への対応への課題、また物流に関しては大手配送会社の全国の配達限界エリアの一つでもあり、配達頻度や回数などに課題があります。エアロネクストは、独自の機体構造設計技術4D GRAVITY?*1をコアに様々な産業用途のドローンの研究開発を重ねてきましたが、特に荷物の有無や種類による重心の変容など機体が不安定になる物流用途においては4D GRAVITY??が必須技術となることから、特に物流用ドローン機体"Next DELIVERY
 
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