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■大東港運/経常利益は前年比23・8%減(2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2021年3月期第2四半期 10,943 △6.5 317 △31.7 380 △23.8 226 △36.3 2020年3月期第2四半期 11,707 4.7 465 18.9 498 20.9 356 34.4 (注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 241百万円(△27.4%) 2020年3月期第2四半期 331百万円( 33.5%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日〜2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の 影響で急速に悪化した後、緊急事態宣言の解除を受けて生産・個人消費に穏やかな回復が見られました。 海外経済においても新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により依然として厳しい環境にありますが、 中国においては消費や生産を中心に回復、米国でも持ち直しの動きが見られました。 ただし感染拡大の懸念から、内外の景気見通しについては先行き不透明な状況にあります。 かかる環境下、当第2四半期連結累計期間における物流業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響 が残る中で、輸入はアジアからはおおむね横ばい、米国は弱含み、欧州は下げ止まりとなっています。 輸出は世界的な経済活動の再開を受けて持ち直しています。 その中で当社取扱いの大きな部分を占める食品の輸入は、前年に比べて畜産物および水産物は減少、農産物は増 加となりました。 また、鋼材の国内物流取扱いにおいては大幅な減少となりました。 このような状況の中、当企業集団は「『ありがとう』にありがとう」のコーポレートフィロソフィーの下で、第 7次中期経営計画「独自の価値創造」〜Develop inherent value〜の初年度を迎え、その各施策一つひとつに取り 組むとともに計画達成に向け、積極的な受注活動を展開してまいりました。 しかしながら当社の物流業務においても新型コロナウイルス感染症の影響から荷動きは不芳な状況が続きまし た。 一方で社内においては時差出勤の拡大やテレワーク導入、またそれに付随した機器・システムの導入、RPA化 の推進等による新型コロナウイルス感染症対策ならびに生産性向上に取り組んでおります。 その結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は、前年同期間比6.5%減の10,943,971千円となりまし た。また経常利益は、前年同期間比23.8%減の380,151千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期間比 36.3%減の226,960千円となりました。 セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。 [輸出入貨物取扱事業] 輸出入貨物取扱事業は、営業収益は前年同期間比2.7%減の9,538,096千円となり、セグメント利益は前年同期間比 2.8%増の917,271千円となりました。 [鉄鋼物流事業] 鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の取扱減少により営業収益は前年同期間比31.4%減の560,138千円となり、セグメント 損失は27,521千円(前年同四半期はセグメント利益54,176千円)となりました。 [その他事業] その他事業は、国内外子会社の売上減少により、営業収益は前年同期間比22.1%減の845,736千円となり、セグメ ント損失は20,534千円(前年同四半期はセグメント利益73,586千円)となりました。 (略) |
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