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| ■ESR/収益は 1 億 9,800 万?ドルとなり 26.9%増加(2020 年度上半期は好調な業績を達成) |
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2020 年度上半期は好調な業績を達成 ―PATMI は 75.1%増加 ? 収益は 1 億 9,800 万?ドルとなり 26.9%増加、EBITDA は 2 億 6,900 万?ドルとなり 27.3%増加 ? PATMI は 1 億 3,300 万?ドルを達成し 75.1%と?幅増加 ? 運?資産残?(AUM)は 265 億?ドルとなり 31.1%増加 ? 2020 年度上半期に新規の賃貸契約締結?積 90 万u、新規ファンドの資?調達 24 億?ドル、開発プロジェ クトの竣? 22 億?ドルを計上 ? 現? 9 億 4,700 万?ドル、純負債/総資産は 28.6%と健全なバランスシート ?港、2020 年 8 ? 28 ?―アジア太平洋地域(以下、APAC)に特化した最?規模の物流不動産プラットフォームである ESR ケイマン・リミテッド(「ESR」または「当社」、?会社を含めて「当グループ」。SEHK 証券コード?1821)は、本?、2020 年 度上半期(2020 年 1 ? 1 ?〜2020 年 6 ? 30 ?。「1H 2020」)の未監査連結業績を発表いたしました。 2020 年度上半期の当グループ収益は 1 億 9,800 万?ドルとなり、2019 年度上半期の 1 億 5,600 万?ドルに?べて 26.9%増加いたしました。PATMIi は 1 億 3,300 万?ドルとなり、2019 年度上半期の 7,600 万?ドルに?べて 75.1%増 加いたしました。中核 PATMI は 1 億 2,100 万?ドルとなり、2019 年度上半期の 7,000 万?ドルから 71.9%増加いたしまし た。EBITDA は 2 億 6,900 万?ドルとなり、2019 年度上半期の 2 億 1,200 万?ドルから 27.3%増加いたしました。2020 年度上半期の調整後 EBITDA は、1 億 5,100 万?ドルとなり、2019 年度上半期の 1 億 2,500 万?ドルから 20.6%増加 いたしました。 当グループのバランスシート、特に流動性は引き続き堅調です。2020 年 6 ? 30 ?現在、バランスシート上の??資本は健全 で、現?は 9 億 4,700 万?ドル、純負債に対する総資産?率は 28.6%となりました。また、今年度は借?コストを?幅に削減 し、満期 3 年の健全な負債構成を維持しています。 (略) 強固なビジネス・モデルと将来を?通した戦略的取り組みが追い?となり ESR の全事業部?および各地域市場全体にわたり業績が?幅に向上 2020 年度上半期において、当グループ事業の 3 つの柱である投資、ファンド運?および開発は引き続き堅調に推移し、複数 の重要な成果を背景に業績が?躍的に伸びました。 ESR 会?のジェフリー・パールマンは次のように述べています。 「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)によって、我々の?常?活は?きく変化し、世界経済も深刻な影響を受けました。こ の先暫く、我々の働き?、消費?動を含め?活様式はさらに変化すると思われます。??、コロナ禍においても、ESR は業績を伸 ばすことができ、統制された資本管理を?い、投資ビークルへの資?調達も旺盛で、強固なビジネス・モデルの強みを発揮いたしま した。我々のチームがこの状況下でもステークホルダーの皆様を?援し、各事業部?および各地域で事業を拡?し、業績を伸ばす ことができていることを誇りに思っております。2020 年度上半期に記録的な賃貸契約締結率と資?調達を達成し、アジア最?の 延床?積を誇る「ESR 尼崎ディストリビューションセンター」他、多くの開発プロジェクトを無事に竣?できたことを?変喜ばしく思って おります。世界経済は厳しい状況にありますが、e-コマースのさらなる拡?、?産増加及び地域経済に合わせた?産調整、他の不 動産セクターから物流不動産セクターへの資本流?など、当社事業基盤の背景にある社会情勢はコロナ禍で加速的に有利に移 ?しています。当社は、こうした?期的に予想される社会情勢の動向に後押しされ、堅調な経営を維持し、ステークホルダーの皆 様に?期的な価値を引き続き提供できると考えております。」 ?い稼働率と賃料収?の伸び コロナ禍で、製造業の在庫モデルは「ジャストインタイム(必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給)」から「ジャストインケー ス(万?に備えて)」へパラダイムシフトしつつあります。これによりロックダウンやサプライチェーン混乱期に?じる需要増加に備える べく、各国・地域の在庫?準も徐々に引き上げられています。APAC の主要都市に特化した当社の物流施設で 60%(利?? 積ベース)を占める e-コマースおよび 3PL 企業を中?としたテナント企業様に?えられ、?い稼働率と賃料収?の増加で、当グ ループの業績は引き続き強固なものとなりました。 2020 年度上半期において、当グループ全体の新規の賃貸契約締結?積は 90 万u(100 件以上)に及びました。これは 当社の市場全体で e-コマース、コールドチェーンおよび製造業の新規およびリ既存テナント様の、先進的物流施設に対する需要 拡?に後押しされた結果です。 また、ポートフォリオ全体として 91%の?い稼働率を維持できました。賃料収?ベースでも e-コマースおよび 3PL 企業で 60% 以上を占めています。 強固な資?調達に基づく継続的なプラットフォームの拡? ESR の運?資産残?(AUM)は、資?調達?強さを背景に 265 億?ドル(前年同期? 31.1%増)となりました。 e-コマースの重要性の?まりを背景に、投資家は物流不動産への投資?率にますます注?しています。 2020 年度上半期、ESR は有?なキャピタル・パートナー企業から強い?持を得ることができ、新規の投資ビークル 5 件を通じ て 24 億?ドルの資?を調達しました。5 件とは、5 億?ドルの GIC1 との開発ジョイントベンチャー、中国における Manulife とのコ アジョイントベンチャー、オーストラリアにおける 4 億 1,600 万?ドルのコア・プラス・パートナーシップ、韓国における 10 億?ドルの APG(オランダ公務員年?基? ABP の運??会社)および CPP Investments(カナダ年?制度投資委員会)との開発ジョイントベン チャー、?本の AXA との 2 億 5,700 万?ドルの分離勘定が該当します。 また、当グループはバランスシートおよび外部資本からの資?を積極的に活?し、プラットフォームの拡?のため、7 億?ドル超の 資産を取得し運?いたしました。2020 年 6 ?には中国東部の江蘇省にある 3 件の優良企業の買収も?い、直近の第三者割 当増資によるコミット済み未払込資本?は、2020 年 6 ? 30 ?現在、36 億?ドルを超えます。 プラットフォームのさらなる拡?を促す業界有数の開発パイプライン 2020 年 6 ? 30 ?現在、ESR が保有する竣?済・開発中の延床?積は 1,870 万uであり、380 万uを超える開発?不 動産も保有しています。 物流不動産の開発需要は引き続き伸びており、ESR が 2020 年度上半期に着?したプロジェクトは 8 億?ドル、竣?したプロ ジェクトは 22 億?ドルとなりました。その多くは、業界最?規模かつ最新の仕様を取り?れた、物流施設の新たなランドマークとな るプロジェクトです。 ?本では APAC 最??積を誇る「ESR 尼崎ディストリビューションセンター」(延床?積 388,570 u)が 2020 年 6 ?に竣 ?しました。2 韓国ではソウル?都圏の 2 件のプロジェクト他、複数プロジェクトが 2020 年内に竣?する予定です。 中国では、先進的物流施設 Qingpu Yurun Phase I(延床?積?34 万u超、冷蔵倉庫含む)、Dushangang プロジ ェクト(浙江省嘉興市、延床?積?23.5 万u超)が 2022 年に竣?に向け開発中です。 当グループは、引き続き外部資本を活?して開発資?を調達し、2020 年以降に竣?予定のプロジェクトが滞りなく進むよう、 チーム?丸となって取り組んでまいります。 事業拡?の先にある持続可能な成? ESR は「アジア太平洋地域(APAC)の 21 世紀の新しい経済と物流の未来のために物流インフラを構築する」ことが社会的使 命であり、事業活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献するために「環境・社会・ガバナンス」(以下、ESG)が経営の核とな ると考えています。グループ ESG 委員会を中?に、その重要課題と基本?針を定めた ESG ?針を策定しました。 ESG ?針に基づき、ESG を重視した経営、責任ある投資アプローチと事業活動を通じ、これまで以上に株主他全てのステーク ホルダーの利益の最?化に努めるとともに、事業展開をする地域社会に貢献し、社会全体の持続的な発展、?らの企業価値向 上に取り組んでまいります。 2025 年を?据えた ESG への取組みの?環として 2020 年度下半期に弊社の ESG の 5 年計画を正式に発表いたします。 今後の展望 経済環境は当?厳しいものの、物流不動産セクターの経済動向とアジア太平洋地域内の??動態および景気動向は引き続 き良好であると確信しています。 COVID-19 のパンデミックは物流業界の構造変化のきっかけとなり、その結果、e-コマース向け物流施設、冷蔵倉庫、ラストワ ンマイル対応、旧式倉庫の再開発といった物流セクター全般に投資家は?きな関?を寄せています。APAC は??増加率と進? する都市化により?い成?が?込まれており、投資需要も?く、資本流?は既に APAC が基軸になっています。 ?期化するパンデミックおよび地政学リスクにより企業マインドはさらに悪化する可能性がありますが、当グループはこの未曽有の 事態と起こりうる市場の混乱に注視し続けながら、物流不動産セクターの経済動向と消費?動の構造変化を背景に、今後もしっ かりと事業に取り組んでまいります。 ESR の共同創設者・共同 CEO であるジェフリー・シェンおよびスチュアート・ギブソンは次のように述べています。 「アジアは世界経済の中で最も急速に構造変化が進み、新たな経済が創られている地域であり、物流不動産セクターは?期的に 堅調な成?ができる環境・条件が整っています。この競争市場において、技術?新、施設開発、サービス?で優位な?場を維持 し、皆様からご?持頂き続けるには、実績と信頼に基づき形成されたネットワーク、優良なテナント様に?居頂くに値する?品質な 資産、?地調達能?、資?調達および資産運??、実績、これらすべてを備えていなければならないと考えます。 ESR は、今後も投資家の皆様には魅?的な投資機会を、お客様には最先端の物流施設・ソリューションを提供することに努め、 同時に資本管理については、引き続き慎重に取り組んで参ります。 我々はどんな状況下でも新たな経済の創出に貢献できるよう、APAC に特化した物流不動産のリーディングプラットフォームとして はもとより、技術?新?でも業界を常にリードし続けられるよう邁進いたします。」 ※当資料の内容及び解釈については原?である英語が優先します。 プレスリリースの原?(英?)は下記のリンクをご参照ください。 https://www.esr.com/cms/files/431/2020/0828/20200828123804_77190681_en.pdf <ESR について> www.esr.com/jp ESR はアジア太平洋地域に特化した戦略で挑戦を続ける物流不動産会社です。?港にグループ本社を置き、?本・中国・韓国・シン ガポール・インド・オーストラリアを拠点に、そのネットワークを活かし、お客様には先進的な物流施設・ソリューションの提供を通じビジネスを サポートし、投資家の皆様には物流不動産セクターへのダイナミックな投資機会を提供いたします。 2006 年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016 年に ESR 役員と?国プライベートエクイティ投資会社のウォーバーグ・ピンカ スにより ESR は創設。2016 年 10 ?に?本法?レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は現・ESR 株式会社に社名変更。2019 年 11 ? 1 ?に?港証券取引所に上場いたしました。 グループ全体で開発・所有・運営する物流施設の資産価値(AUM)は 265 億?ドル以上、延床?積(GFA)は 1,870 万u以 上。(2020 年 6 ?末時点) [HUMAN CENTRIC DESIGN.(?を中?に考えたデザイン)]を基本理念に、弊社施設で働くことを誇りに思っていただけるよう、快 適な物流施設の創出に?を?れています。 ?本では?都市圏(?都圏・関?圏・中京圏)に特化し物流施設を開発しており、2020 年 6 ?竣?のアジア最?の延床?積を 誇る「ESR 尼崎ディストリビューションセンター」を含めこれまでに 20 の物流施設を竣?させ、現在 9 プロジェクトを開発中。 これからもアジア太平洋地域の 21 世紀の新しい経済と物流の未来のために、環境と働く?にも考慮した独?の先進的物流施設とソリュ ーションの創出に全?で取り組んでまいります。 |
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