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■ 横浜冷凍/冷蔵倉庫事業の営業利益は前年比1・3%増(2020年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高     営業利益   経常利益  当期純利益
2020年9月期第3四半期 86,167 △19.3   2,503 △33.1  2,833 △31.5  1,755 △31.2
2019年9月期第3四半期 106,779 △17.8  3,743 8.1    4,137 10.5   2,550 8.3
(注)包括利益 2020年9月期第3四半期 △1,201百万円 (△206.1%) 2019年9月期第3四半期 1,132百万円 (△67.6%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による企業への休業要請 や、県外への移動を伴う外出自粛等により急激に悪化しました。 海外においても、各国主要都市でロックダウン(都市封鎖)や外出禁止令が発令され、経済は急激に減速しまし た。 当社がかかわる食品販売事業においても同感染症の影響は大きく、4月に発令された緊急事態宣言により、外食 業界において飲食店の営業自粛や営業時間の短縮を余儀なくされました。緊急事態宣言が解除された6月以降も回 復に向けた動きは鈍く、極めて不透明な状況が続いています。 このような状況のもと当社グループは、最終年度となりました第六次中期経営計画「Growing Value 2020」(3 ヵ年)に基づき、冷蔵倉庫事業では「マーケットインに応える革新と進化」を目指し、食品販売事業では「食料資 源の開発と食プロデュースによる安定供給構造の構築」を目指して、事業運営方針の各施策に取り組んでいます。 その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高86,167百万円(前期比19.3% 減)、営業利益2,503百万円(前期比33.1%減)、経常利益2,833百万円(前期比31.5%減)、親会社株主に帰属す る四半期純利益1,755百万円(前期比31.2%減)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりです。
(冷蔵倉庫事業)
当第3四半期連結累計期間は増収増益となりました。4月に発令された緊急事態宣言以降、荷動きの停滞はより 顕著となり、入出庫量が減少しました。3月末時点で高かった在庫量が更に増加したため、保管料収入は伸長し、 荷役料の減収を補って増益に寄与しています。 タイの連結子会社THAI YOKOREI CO.,LTD.は、前期から続いていた高い在庫水準が一部の品目で落ち着いたた め、減益となりました。 以上の結果、冷蔵倉庫事業の業績は、売上高21,273百万円(前期比0.4%増)、営業利益5,037百万円(前期比 1.3%増)となりました。
(略)
 
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