丸和運輸機関／和佐見勝社長は所有資産の一部１０億円以上を当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの役員及び従業員を対象に贈与｜物流ﾆｭｰｽ

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■丸和運輸機関／和佐見勝社長は所有資産の一部１０億円以上を当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの役員及び従業員を対象に贈与

当社代表取締役社長保有資産の一部贈与に関するお知らせ
当社の代表取締役社長である和佐見勝は､その所有する資産（現金）の一部について､下記のとおり当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの役員及び従業員を対象に贈与することといたしましたので､お知らせいたします｡
記
１．贈与の内容
原則として2020年６月30日現在で在籍する当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの役員､社員､ﾊﾟｰﾄ従業員を対象に､当社の代表取締役社長である和佐見勝が所有する現金を一部贈与することといたしました｡対象者は役員及び社員約3,500人､ﾊﾟｰﾄ従業員約6,500人､合計約10,000人の予定であります｡
２．贈与する金額
総額10億円以上（予定）
３．贈与の目的と予定日
今般のｺﾛﾅ禍において､物流事業者として､人々が日常生活を送る上で必要不可欠な仕事に使命感を持って従事し､業績貢献に努めていただいたことへの謝意を｢新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ対応慰労金｣として､更には､創業50周年を当社ｸﾞﾙｰﾌﾟ｢第三の創業｣と位置付け､共に働いてきた役員及び従業員への感謝の意を表し､更なる業績の向上及び企業価値の最大化への意欲を一層高めるために｢創業50周年記念｣として実施するものであります｡ﾊﾟｰﾄ従業員には2020年８月､役員及び社員には2020年10月に贈与を予定しております｡
４．その他
･一人当たりの贈与金額は､ﾊﾟｰﾄ従業員に最大５万円､役員及び社員に最大100万円､社員平均約30万円の予定です｡
･和佐見勝が役職員への贈与を実施するのは､2018年に保有する株式（贈与時の時価約５億円相当）を贈与して以来２回目となります｡