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■山九/マレーシア ポートクラン港にハブセンターを開設
マレーシア ポートクラン港にハブセンターを開設

山九株式会社(本社:中央区勝どき、代表取締役社長:中村公大)のマレーシアにおける現地法人、山九マレーシア株式会社(本社:ペタリンジャヤ)は、2021年3月1日にポートクラン港ウエストポート内に「アジア・ハブセンター」を開設いたします。

同センターは同日に開設する物流センター(70,320m2)の一部を借りて運営するもので、当社の倉庫スペースは20,000m2。FTZ(自由貿易区)内に位置しているため、非課税で、非居住者在庫や保管中の転売、荷姿変換などが可能な他、輸出入手続きの免除など、荷主にとってコスト削減並びにリードタイム短縮が実現可能となります。ここ数年マレーシアでは、税関による保税運送手続きの厳格化の動きが進んでおり、ハブ機能型倉庫はFTZ内の立地が必須となる可能性が高まっています。同センターではこれらの動きを背景とした顧客ニーズへの対応を目的としています。

また、倉庫の開設に先駆け、同港のターミナルオペレーターWest Port社と5月29日に契約を締結し、6月1日よりTSP(Transshipment Staged Post)サービスの提供を開始しました。本サービスの利用によりコンテナヤードにデバンしない状態で荷物を優遇条件で保管することができ、4週間のフリー期間を設定し、保管期間中に最終仕向け地を選択することが可能となります。今後は港での在庫期間が短い貨物はTSPサービス、長期間の保管が見込まれる貨物はアジア・ハブセンターを活用することで、アジア域内のサプライチェーン再構築のニーズに対応いたします。なお、ウエストポートでTSPサービスを提供できる国際海上フォワーダーは当社のみとなります。

山九グループは、今後も東南アジアにおけるグローバルネットワーク拡大及び最適なサービスの提案を進めてまいります。

【ハブセンター概要】
・名称:アジア・ハブセンター
・住所:Lot 55711, CT8 Back of Terminal (BOT) Westport, 42009 Pulau Indah, Port Klang,Selangor Darul Ehsan, Malaysia
・開設日:2021年3月1日
・倉庫面積:20,000m2 平屋(高床式)
・要員:36名(日本人1名)
 
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