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■昭和電工/アルミ缶、ベトナム第三製造拠点を竣工
アルミ缶、ベトナム第三製造拠点の竣工式を挙行
−年間33億缶生産体制を確立−

昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)の連結子会社である昭和アルミニウム缶株式会社(社長:田代泰、東京都品川区、以下、昭和アルミニウム缶)は、ベトナム南部のバリア・ブンタウ省において建設を進めていた新工場(バリア・ブンタウ工場)を完成させ、7月29日に竣工式を執り行いました。

バリア・ブンタウ工場は、昭和アルミニウム缶のベトナム現地法人であるハナキャン・ジョイント・ストック・カンパニー(以下、ハナキャン社)の同国3番目となる生産拠点で、年産13億缶の缶体生産ラインを有します(*)。また、同工場建設とあわせてハノイ市近郊(バクニン省)のバクニン工場内にて缶蓋生産能力の増強工事中です(*)。
昭和アルミニウム缶は、同社が持つ生産技術力と品質管理体制を2014年5月に子会社化したハナキャン社に導入し、ベトナム北部・中部を中心に同国での販売を順調に拡大してきましたが、バリア・ブンタウ工場の完成により、ベトナム北部・中部・南部全てをカバーする3拠点体制を構築しました。生産能力は、3拠点合計で缶体は33億缶/年、缶蓋は33億枚/年となります。

当社グループは、個性派企業(収益性と安定性を高レベルで維持できる個性派事業の連合体)の実現をVision(目指す姿)としています。今後、南北に長いベトナム全土において、市場に迅速に対応できる体制を持つ強みを生かしてお客様のカスタマーエクスペリエンス向上を通じて事業を拡大し、成長著しいベトナム市場で個性派事業の確立を目指してまいります。
 
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