首都高速道路／保全･交通部に勤務する社員1名に新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽが感染｜物流ﾆｭｰｽ

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■首都高速道路／保全･交通部に勤務する社員1名に新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽが感染

弊社社員の新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染について
7月23日（木）､弊社保全･交通部に勤務する社員1名（20代男性）が､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽのPCR検査で｢陽性｣であることが確認されました｡この社員は､内勤の業務に従事しており､お客さまと直接接する業務には従事しておりません｡1．感染者の状況（7月24日（金）10時時点）　･7月8日（水）～17日（金）通常勤務　･7月20日（月）通常勤務を終え帰宅後発熱　･7月21日（火）医療機関に相談しPCR検査実施　･7月22日（水）自宅待機､発熱継続　･7月23日（木）PCR検査の結果が｢陽性｣と判明､自宅待機中　なお､現在のところ容体は安定しています｡2．濃厚接触者および体調不良者など（7月24日（金）10時時点）　･保健所による調査の結果､濃厚接触者と認められる弊社社員はいませんでした｡　･なお､念のため､当該社員と隣接するﾃﾞｽｸで業務に当たるなど､接触の疑いのある社員2名については､当該社員がPCR　　検査を受けた7月21日（火）から自宅待機を指示しています｡　･当該社員と接触した社員で､体調不良者はおりません｡3．弊社の対応　･首都高ｸﾞﾙｰﾌﾟでは､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症対策ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに則って､日頃より業務従事中のﾏｽｸ着用､定期的な　　手洗い､うがい､手指の消毒等の実施を徹底するとともに､倦怠感を感じたら躊躇なく休暇を取得するなど､新型ｺﾛﾅｳ　　ｲﾙｽ感染拡大防止に向けて､関係機関との連携を図り､引き続き必要な措置を適切に講じてまいります｡