日本貨物鉄道／７月豪雨に伴う貨物列車への影響を公表（７月１７日１５時現在）｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／７月豪雨に伴う貨物列車への影響を公表（７月１７日１５時現在）

令和２年７月豪雨に伴う貨物列車への影響について（７月１７日１５時現在）
令和２年７月豪雨による災害の影響により､下記のとおり貨物列車の運転を見合わせていますのでお知らせします｡（下線部が､前回ﾘﾘｰｽ（7 月 10 日 18 時現在）から更新した内容となります｡）
１．貨物列車の運転中止区間（別紙参照）
･鹿児島線･肥薩おれんじ鉄道線
鳥栖貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅～鹿児島貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅間（1 日あたりの貨物列車の運転本数 12 本（6 往復））現在のところ､復旧の見込みはたっていません｡
２．代行輸送の実施について
7 日より運転中止区間においてﾄﾗｯｸによる代行輸送を実施しています｡ 20 日以降は､以下の代行輸送を計画しています（月曜～土曜）｡
（１）北九州貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅～熊本駅･八代駅間 150 個程度／日
（２）福岡貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅～鹿児島貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅･川内駅間 110 個程度／日