![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
■ESR/「ESR 環境モニタリングシステム」サービス提供を開始 |
「ESR 環境モニタリングシステム」サービス提供を開始 -熱中症リスクを可視化、テナント企業のウェルビーイング管理サポートツール ESR 株式会社(本社?東京都港区?ノ?、代表取締役?スチュアート・ギブソン、以下、ESR)はこの度、温度・湿度をセン シングし、熱中症リスクを可視化、アラート機能も備えた「ESR 環境モニタリングシステム」のサービス提供を開始いたしました。 ■ESR モニタリングシステム概要 ESR の物流施設内の各フロアの?定区画ごとと屋外にセンシングデバイスを設置、温度/湿度を 15 分ごとに計測し、熱中症リスク を可視化、暑さ指数(WBGT)※1 が?定基準を超えるとアラートする機能を備えた独?のシステムです。 ESR は全施設を?元管理、各施設の建物管理者は建物全体、テナント企業様は占有区画、と各権限の環境状況をモニタリン グできます。PC 端末に加え、スマートフォン端末からも確認することができるため、遠隔からもサポートすることが可能です。 本モニタリングシステムは SOOTH 株式会社(本社?東京都中央区、代表取締役?額?康利)に技術協?を得て、ESR 独 ?のシステムとして開発制作いただきました。 ESR はテナント企業様のウェルビーイング、特に熱中症の予防・対策をサポートできるツールとして無償で本サービスを提供してまい ります。今年は特に新型コロナ感染予防対策としてのマスクの着?により、熱中症のリスクが?まるおそれがあると厚?労働省も注意 を促しており※2、本モニタリングシステムがよりテナント企業様のお役に?てることを願っております。 また、蓄積されるセンシングデータは、今後の施設開発や施設管理に有益な情報も得られると期待しています。 本モニタリングシステムはまず、ESR 野?ディストリビューションセンター(千葉県野?市)、ESR 守?ディストリビューションセンター (茨城県守?市)、ESR 名古屋??ディストリビューションセンター(愛知県名古屋市)で実装し、2020 年 7 ?より順次サービス提 供を開始いたしました。 今後、ESR ??ディストリビューションセンター(埼?県??市、2020 年 9 ? 30 ?竣?予定)、ESR 川崎夜 光ディストリビューションセンター(神奈川県川崎市、2021 年 6 ? 30 ?竣?予定)にも導?予定です。 ESR は基本理念である「HUMAN CENTRIC DESIGN.(?を中?に考えたデザイン)」に基づき、弊社施設で働く?たちにとって 快適で魅?的な環境づくりに?を注いでおりますが、今後はより?層テナント企業様のウェルビーイングを考慮し、デジタルトランスフォ ーメーションを推進した施設づくりとサービスの提供を?指してまいります。 ※1 暑さ指数(WBGT=Wet Bulb Globe Temperature)?熱中症を予防することを?的として 1954 年にアメリカで提案された指標。単位は気温と同じ 摂?度(℃)で?され、暑さ指数(WBGT)は?体と外気との熱のやりとり(熱収?)に着?した指標で、?体の熱収?に与える影響の?きい @湿度、 A?射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 B気温の3つを取り?れた指標。 ※2 引??厚?労働省 「「新しい?活様式」における熱中症予防?動のポイント」 https://www.mhlw.go.jp <SOOTH について> www.sooth.co.jp SOOTH は各種のセンシングテクノロジーを?いて?の気持ちや周囲の環境を捉え、それを踏まえたシステムやコンテンツの企画/開発制作を通じて、あ らゆる場?での体験の向上を?指す会社です。 TVCM をはじめとする映像制作?? AOI Pro.100%?会社として、「?を動かす」コンテンツを提供し続けてきたグループの強みに加え、ヒトを「捉え (Capture)」、「ひも解き(Analyze)」、ヒトを取り巻く環境や体験をコンテンツとして「デザイン(Design)」することをコアコンピタンスに、企業とヒトと をつなぐコミュニケーションやマーケティング、サービスや製品開発を?援するソリューションを展開してまいります。 <ESR について> www.esr.com/jp (?本語サイト) ESR はアジア太平洋地域に特化した戦略で挑戦を続ける物流不動産会社です。?港にグループ本社を置き、?本・中国・韓国・シンガポール・インド・オースト ラリア・インドネシアを拠点に、そのネットワークを活かし、お客様には先進的な物流施設・ソリューションの提供を通じビジネスをサポートし、投資家の皆様には物流不 動産セクターへのダイナミックな投資機会を提供いたします。 2006 年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016 年に ESR は創設。2016 年 10 ?に?本法?レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は現・ESR 株式会社に社名変更。2019 年 11 ? 1 ?に?港証券取引所に上場いたしました。開発・所有・運営する物流施設の資産価値(AUM)は 221 億?ドル以 上、延床?積(GFA)は 1,720 万u以上。(2019 年 12 ?末時点) ?本では?都市圏(?都圏・関?圏・中京圏)に特化した戦略で 20 の物流施設を竣?させ、現在 8 プロジェクトを開発中。 [HUMAN CENTRIC DESIGN.(?を中?に考えたデザイン)]を基本理念に、テナント企業の皆様が弊社施設で働くことを誇りに思っていただけるよう快適な 労働環境の創出に?を?れています これからもアジア太平洋地域の 21 世紀の新しい経済と物流の未来のために、環境と働く?にも考慮した独?の先進的物流施設とソリューションの創出に全?で 取り組んでまいります。 |
![]() ![]() |
【このURLを友達に教える![]() |
![]() |
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール ![]() イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) ![]() |
![]() ┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
![]() ┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
![]() ┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
![]() ![]() |
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |