物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■シーネット/WMSをはじめとする物流システムが、全国698センターで稼働(2019年度当社システム稼働実績数の調査)
シーネット、2019年度当社システム稼働実績数の調査を発表。WMSをはじめとする物流システムが、全国698センターで稼働

倉庫管理システムの開発提供を行う株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:内野 靖)は、2019年度の期中システム稼動実績センター数調査を2020年6月に行い、結果を発表いたしました。2019年度は698センターでの稼動となり、前年度を大きく上回る結果となりました。


業種ではサービス/流通・消費財/運輸・倉庫がそれぞれ伸び、規模では中堅企業が大きく伸びました。2020年度は、新型コロナウイルス感染抑止のためのリモート運用が求められる事業環境のなか、より多くの業界・業種・業態の企業にもクラウド型倉庫管理システムの需要喚起が想定されます。シーネットでは、汎用性の高い物流システムサービスインテグレーションを提供し、中・小規模企業向けの効率的パッケージ提供にも注力していく計画です。【2019年度 シーネット システム稼動実績センター数】第29期:2019年4月〜2020年3月
https://www.cross-docking.com/news/20200706/

【稼働センター数 増加の背景】シーネットが手掛ける倉庫管理システム『ci.Himalayas』は、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必用な機能が約170標準搭載されたクラウド型の倉庫管理システムです。複数拠点のデータを本社で一元管理、リアルタイムで正確なデータを把握し、適切な現場指示を出すことができます。物流企業においてはWMSのクラウドシフトが進み、『ci.Himalayas』の稼働数が増加いたしました。【WMS商品詳細ページ】 https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/また、シーネットは物流総合システムインテグレーターとして、音声・画像・IoTソリューションの提供しております。
前年度検討中だった企業様が、2019年度に入り本格化に導入に至ったことも稼働数増加の背景となります。
?



区分
2018年度
2019年度


WMSクラウド
304
343


WMSオンプレミス
174
176


音声
71
80


画像

69


IoT

3


その他
61
27


総計
610
698



【シーネットの実績】シーネットの物流システムは、業種や規模、取扱商品を問わず様々な企業の物流現場に導入されています。分野別比率としては、飲食チェーンやコンビニ、食品卸、ECなどのサービス業(49.1%)と運輸・倉庫業(26.2%)の割合が多く、企業規模としては大手(50.4%)から中堅(29.5%)が主体となっています。https://www.cross-docking.com/company/philosophy/【WMS導入事例】大手文具メーカー クラウド化とカスタマイズによる最適化で未来の物流戦略をサポート急速なビジネス成長に耐えうるWMSへの入れ替えを検討していた大手文具メーカー様。拡張性が高く、現地言語(中国語)による運用が可能なものというご要望に、シーネットでは多言語版クラウド型WMSの導入をすることで、作業時間の削減とシステム一元管理を実現。海外倉庫においても、自律的運用と業務標準化をしていただくことができました。?【音声認識システム導入事例】最大手宅配ビジネス業・音声認識システム導入により高品質なメディカル物流を提供メディカル機器の取り扱いにあたり、ペンを持たない作業を理想としていた宅配ビジネス業者様。
シーネットの音声認識システムは、高品質で正確なハンドリングが求められるメディカル物流の検品作業においてまさに理想だと導入を決定。導入前は、目視とパートナーによるダブルチェックの作業を行っていましたが、音声システムの導入により、約30%の作業時間短縮を実現、さらに導入後半年で検品ミスがゼロになるというパフォーマンスを上げていただくことができました。その他の事例紹介 :https://www.cross-docking.com/case/?【株式会社シーネットについて】1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。自社開発、自社マーケティングの効率的な体制により、多様な業界・業種・業態の物流現場が抱える課題に常に最適解を提示、2011年から9年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成しています。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。※株式会社ミック経済研究所『リモート対応&リソース拡充で差別化はかる基幹業務パッケージソ フトの市場展望2020年度版』【企業HP】https://www.cross-docking.com/

 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.