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■ヤマト運輸/「宅配に特化した小型商用EVトラックの導入」が第21回物流環境大賞「日本物流記者会賞」を受賞
「日本初、宅配に特化した小型商用EVトラックの導入」が第21回物流環境大賞「日本物流記者会賞」を受賞
ヤマト運輸株式会社
2020年6月8日
ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 栗栖 利蔵、以下ヤマト運輸)は、宅配に特化した日本初の小型商用EVによる環境負荷低減の取り組みが評価され、一般社団法人 日本物流団体連合会主催の第21回物流環境大賞において、「日本物流記者会賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。


物流環境大賞について
一般社団法人 日本物流団体連合会が主催し、物流部門において、優れた環境保全活動や環境啓蒙活動、あるいは先駆的な技術開発などを行なうことにより、環境負荷軽減の面から物流業の発展に貢献された団体・企業または個人をを表彰する制度です。

受賞内容

(1)審査結果:日本物流記者会賞
(2)功績事項:日本初、宅配に特化した小型商用EVトラックの導入
(3)概要  :
ヤマトグループは「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」を環境ビジョンに掲げ、環境や生活、経済によりよい物流の実現を目指しています。
この環境ビジョンに基づきヤマト運輸は、宅配に特化した小型商用EVトラックを日本で初めて開発し、2020年2月から関東圏にて順次稼働させています。
本車両の導入によりCO2排出量や大気汚染物質の削減、住宅街での騒音低減を進め、環境や生活により良い物流に貢献します。



今後について
ヤマト運輸は2020年2月から、いすゞ自動車株式会社と協力しEVウォークスルートラックをモニター稼働するなど持続可能な物流に向け、EVトラックの導入を引き続き推進し、CO2削減や大気汚染防止に貢献していきます。また環境ビジョンである「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」を体現するべく、最適な低炭素車両の開発と導入、再生エネルギー利用、スマートモビリティなど物流の最適化に向け取り組んでまいります。

 
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