大崎／立川市､厚木市に新規物流ｾﾝﾀｰを新設｜物流ﾆｭｰｽ

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■大崎／立川市､厚木市に新規物流ｾﾝﾀｰを新設

株式会社大崎立川市､厚木市に新規物流ｾﾝﾀｰ開設決定
（運営施設数 38 ヶ所･総延床面積約 13 万㎡に）
株式会社大崎（本社：東京都品川区大崎１-１１-２､代表取締役武田一衛）は､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ終息後の国内の３PL の更なる成長ならびにお客様の物流施設へのﾆｰｽﾞ多様化に対応するため､東京都立川市と神奈川県厚木市にそれぞれ新規の物流ｾﾝﾀｰを開設することとなりました｡
･立川物流ｾﾝﾀｰ（東京都立川市）
2020 年 7 月開設予定
住所：東京都立川市泉町 935 面積：9,211 ㎡（約 2,786 坪）
設備：2.8ｔ天井ｸﾚｰﾝ設置
･厚木物流ｾﾝﾀｰ（神奈川県厚木市）
2020 年 11 月開設予定
住所：神奈川県厚木市金田 118-1
面積：4,958 ㎡（約 1,500 坪）
設備：全ﾌﾛｱ空調完備
これにより当社の物流ｾﾝﾀｰとして運営する施設は､現在稼働中の 36 棟に今般発表 2 棟を含め 38 棟となり､総延床面積は約 13 万㎡になります｡『立川物流ｾﾝﾀｰ』は､JR 立川駅や多摩都市ﾓﾉﾚｰﾙ立飛駅から近く､中央自動車道｢国立府中 IC｣より約 6.5km と好立地です｡中重量物の取り扱いにも対応できるよう天井ｸﾚｰﾝ（2.8ｔ）を導入予定です｡『厚木物流ｾﾝﾀｰ』は､圏央道｢圏央厚木 IC｣より約 1.5km､東名高速道路｢厚木 IC｣より約 11km と利便性の高いｴﾘｱです｡精密機器､電子部品類の温度調節管理が必要な製品の取り扱いにも対応できるよう､全館に空調設備を導入いたしました｡両ｾﾝﾀｰとも物流ｾﾝﾀｰ･３ＰＬ拠点としての対応だけでなく､弊社１９４８年の創業より手掛けてまいりました梱包･開梱､輸送､搬入設置･移転､流通加工･ｷｯﾃｨﾝｸﾞ等についても対応可能な拠点となります｡