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■ Packcity Japan /PUDO ステーションでの 「処方箋医薬品商品受渡しサービス」を運用開始
PUDO ステーションでの 「処方箋医薬品商品受渡しサービス」運用開始について
Quadient グループ傘下の Packcity Japan 株式会社(本社:東京都千代田区・代表取締役社長: トラン・パスカル・ロラン 以下、Packcity Japan)は、クオール株式会社(本社:東京都港区・ 代表取締役社長:荒木 勲)とオープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」にて「処方箋医薬 品等の商品受渡しサービス」の運用開始をお知らせ致します。 本サービスは、クオール薬局恵比寿店に設置してあるPUDO ステーションを利用し、処方箋医薬品 等の商品受渡しを行うものです。これによりお客様は、服薬指導を受けた後、ご都合の良い時間に 処方箋医薬品を受け取ることが可能となります。またクオール薬局様にとっても、お客様の利便性 向上を図りつつ、省人化を図ることが出来ます。 当社では今後も、様々なサービスの受取に活用できるオープン型宅配便ロッカーの「PUDO ステー ション」のネットワーク拡大を行ってまいります。
1.概要
(1)該当箇所及び利用可能時間
クオール薬局恵比寿店 東京都目黒区三田1-11-1
利用時間24 時間
運用開始日6 月1 日(月)
(2)「処方箋医薬品等の商品受渡しサービス」について
クオール薬局様ではこれまで処方箋医薬品等を店頭での受渡しのほか、宅配便や郵便受けに 入れるポストインサービス、京都ではロッカー受取サービスを行ってまいりました。この度 あらたに「PUDO ステーション」を利用することで、お客様は服薬指導を受けた後、お好きな 時間に非接触・非対面にて処方箋医薬品等の商品を受け取ることができ、コロナ禍において は感染症の拡大防止にもつながる利便性・安全性の高いサービスとなります。
2.今後の展開
「PUDO ステーション」は、宅配便の受け取りだけでなく、処方箋医薬品等、OTC やサプリメント などの商品の受け渡し等にもご利用可能です。Packcity Japan では今後も様々な新しい機能を宅配 便ロッカーに追加することで、宅配荷物だけでなく、あらゆる商品を扱える「オープン型宅配便ロ ッカー」を設置、ネットワーク展開していく予定です。
※「Packcity Japan 株式会社」について
「ネオポスト傘下のネオポストシッピング【現Quadient 傘下のQuadient shipping(本社:フラ ンス)】とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区)が、利用者の 更なる利便性の向上と、社会的な課題である再配達の軽減の実現に向け、日本において複数の事業 者が共同で利用できるオープン型宅配便ロッカーネットワークの構築を目的に、2016 年 5 月 11 日 に設立した合併会社です。
 
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