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■Automagi/運輸・倉庫管理の業務効率化で「スマート物流サービス」実現を推進
AIソリューション「AMY」を開発するAutomagi、 荷姿のサイズを簡単に測定できる技術を発表 〜運輸・倉庫管理の業務効率化で「スマート物流サービス」実現を推進〜

企業の様々な課題を解決するためのAI(人工知能)ソリューション「AMY(エイミー)」を開発・提供するAutomagi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:櫻井 将彦、以下、Automagi)は、2019年12月に内閣府の「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第2期スマート物流サービス」に採択されたプロジェクトにおいて、荷姿のサイズを簡単に測定できる技術を一部開発したことをお知らせ致します。
??開発中の技術についてAutomagiは昨年12月より、スマート物流を支援するスマホAIアプリケーション基盤技術をテーマに「物流・小売業界の人手不足」、「ニーズの多様化とそれに伴う効率性の低下」を映像処理AI技術にて解決すべく、研究開発に取り組んでいます。今回発表する技術は、当プロジェクトにおいて物流作業で自動化・省力化が期待される荷姿のサイズ測定を画像認識を通じて実現するものです。AI(ディープラーニング)と端末側のAR技術を活用し、スマートフォンやタブレット端末で荷物を撮影するだけで対象物の輪郭を自動的に取得します。現在は直方体の定型荷物に限って90%以上の精度で測定を実現しています。

開発中の操作イメージ画像
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??具体的な活用シーン次のような活用シーンを想定して開発を進めています。? トラックドライバーの方の料金特定? コンビニでの宅配収集? 倉庫管理のためのマスタデータ作成など

??今後の展望将来的には非定型の荷物にも対象を広げて荷物の3辺の長さを検出できることを目指します。Automagiでは2021年にかけてスマート物流を支援する基盤技術研究及びアプリケーションの開発を進め、物流業界の課題ひいては社会課題の解決とさらなる発展へ貢献してまいります。
参考:1. 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」採択に関するプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000012535.html2. 「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第2期スマート物流サービス」について
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/iinkai2/buturyu.html内閣府ホームページ「スマート物流サービス」推進委員会
<AI製品や導入事例、セミナーについてはこちら>画像/映像分析AIソリューション「AMY INSIGHT(エイミー インサイト)」https://www.amy-ai.com/insight/
 
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