日本貨物鉄道／｢ＤＰＬ札幌ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ｣を新設｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本貨物鉄道／｢ＤＰＬ札幌ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ｣を新設

｢ＤＰＬ札幌ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ｣の新設について
当社では､｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ WEST｣､｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ EAST｣に続くﾏﾙﾁﾃﾅﾝﾄ型物流施設の第 3 弾として､このたび､札幌貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅構内に｢DPL 札幌ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ｣を大和ﾊｳｽ工業株式会社（本社：大阪市北区梅田）との共同事業として運営していくこととなりました｡札幌貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅構内に北海道内最大級の物流施設を設置することにより､鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送を組み合わせた総合物流ｻｰﾋﾞｽを提供することが可能となります｡また､同施設は北海道の暮らしと産業を支える物資の集積と､日本の食料供給に極めて重要な北海道産品の発送の一端を担うことが出来るものと考えております｡このような取り組みを通じて､｢JR 貨物ｸﾞﾙｰﾌﾟ中期経営計画 2023｣に掲げる｢総合物流企業への進化｣の実現を加速化してまいります｡
１．物件概要（予定）
所在地札幌市白石区流通ｾﾝﾀｰ三丁目 227 番 168 外札幌貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅構内
敷地面積 50,348 ㎡（15,230 坪）
延床面積 86,916.13 ㎡（26,292 坪）
規模構造等鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ造･3 階建
着工 2020 年 6 月竣工 2022 年 5 月
（略）