物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■関通/シリウスジャパンが提供する自律走行ロボット「Syrius(シリウス)」を関西主管センター、東京第一物流センターの2拠点に導入
関通、シリウスジャパン株式会社が提供する自律走行ロボット「Syrius(シリウス)」を関西主管センター、東京第一物流センターの2拠点に導入
人とロボットによる現場構築で、更なる物流サービスの向上とロボティクスの推進を計る

株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:達城久裕、以下関通)は、兵庫県尼崎市のロジポート尼崎内にある「関西主管センター」と埼玉県和光市内にある「東京第一物流センター」の2拠点にて、シリウスジャパン株式会社が提供する自律走行ロボット「Syrius(シリウス)」を導入しました。?

      ※東京第一物流センターに納入されたSyriusSyrius(シリウス)は、Autonomous Mobile Robot(略称:AMR、和文名称:自律走行ロボット)であり、ピッキング作業の支援を行う生産性向上ロボットです。自ら撮影を行った画像をAIによる解析で位置データを認識し、複数のロボットが倉庫内で直接通信を行い、動きを決めることにより、指令を出す上位の情報システムが不要であり、既存倉庫にも導入しやすいことが特徴です。▼Syrius詳細ページhttps://www.syriusrobotics.com/home株式会社関通では、商品をピッキングして運ぶといった作業に、Syriusを加え、商品を自動で運ばせることで作業者の歩数削減と生産性向上を見込んでいます。また今後は、関通が自社で開発・販売を行っている、倉庫管理システム「クラウドトーマス」との連携を計画しています。▼倉庫管理システム「クラウドトーマス」詳細ページhttps://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/■Syrius導入センター概要名称:関西主管センター所在地:兵庫県尼崎市扇町20番地延床面積:14,700坪名称:東京主管センター所在地:埼玉県和光市新倉5-1-63延床面積:3,400坪?■株式会社関通 会社概要代表者 代表取締役社長 達城 久裕本社所在地 大阪府東大阪市長田1-8-13設立 1986年4月資本金 245,990,000円従業員数 736名(2020年2月現在)サービス内容・委託型配送センター代行・自社物流センター運営移管・ECサイト受注管理業務代行・冷凍冷蔵配送センター・自社物流改善プログラム・倉庫管理システム『クラウドトーマス』開発・販売・チェックリストシステム『アニー』開発・販売・ミャンマー・ヤンゴンBPOセンター・PODサービス・『学べる倉庫見学会』セミナー運営・開催・外国人教育支援『Oceans』URL?https://www.kantsu.com/
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.