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■商船三井/『FOCUS』開発体制を強化し、運航ビッグデータ分析を推進 |
『FOCUS』開発体制を強化し、運航ビッグデータ分析を推進〜 Stress Free Operation with Big Data Analysis 〜 2020年03月27日 株式会社商船三井(代表取締役社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、船舶の設計と運航支援のシステム開発を行うソフトウェア会社であるNAPA Ltd.(ナパ、社長:ミッコ・クオサ、本社:ヘルシンキ、以下「NAPA」) と、運航ビッグデータ利活用に向けたプロジェクト『FOCUS』(註1)の開発を共同で行うことを合意しました。 これにより、『FOCUS』の開発は、商船三井、NAPA、三井E&S造船株式会社(社長:古賀 哲郎、本社:東京都中央区)および株式会社ウェザーニューズ(代表取締役社長 草開千仁、本社:千葉県千葉市)の4社体制となります。 NAPAは、一般財団法人日本海事協会(会長:坂下広朗(、本部:東京都千代田区)の100%出資子会社として、運航モニタリング技術とビッグデータ分析技術に強みを持ち、LNG船をはじめとする商船向けの運航支援ソリューションの提供に多数の実績を有し、商船三井向けにも航海日誌と船舶自動識別装置(Automatic Identification System;AIS)からの取得情報をもとにした推進性能分析サービスを開発しました(註2)。 『FOCUS』は4社体制となり、各社の実績と知見を集結して、運航データのビッグデータ分析を推進し、お客様にとって使い勝手がよくストレスフリーなサービスの提供を追求していきます。商船三井は、引き続き『FOCUS』を通じて、運航データの利活用に共感いただける企業、研究所との業種を超えたコラボレーションを、今後とも積極的に進めてまいります。 (註1) 2018年10月15日付プレスリリース「始動!『FOCUS』プロジェクト 〜 業種を超えた協創、ICTを活用したデータドリブンな取り組みを通じて更なる安全運航強化・環境負荷低減を実現する 〜」参照 (註2) 2018年10月24日付プレスリリース「ばら積み船80隻に省エネ運航分析サービスのトライアル導入を決定〜推進性能の最適化による環境負荷低減を目指す〜」 |
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