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■Hacobu/SAPジャパンのスタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」に採択
物流情報プラットフォーム「MOVO」を提供するHacobu、SAPジャパンのスタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」に採択。協業が決定

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)が主催する、スタートアップ向けのアクセラレーションプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」の2020年度上期コホートプログラムにて、55社の応募の中から支援スタートアップに採択されました。

 「SAP.iO Foundry Tokyo」は、SAPがグローバルで展開するスタートアップ向けプログラム「SAP.iO」の1つで、優れたスタートアップを支援することを目的に運営されています。 SAPは、多様な企業が参加するエコシステムを通じて、様々な企業のデジタルトランスフォーメーションの実現を支援しています。本プログラムを通じ、当社のサービスとSAPのソリューションの連携により、物流業界が抱える課題の解決を導き、当社がエコシステムを構成するパートナー企業候補の1社となる可能性を評価され採択されました。 コホートプログラムでは、SAP製品とのAPI等を通じた連携の実装、SAPテクノロジーや産業界のデータとの連携、ならびに事業戦略の構築などの支援が提供されます。支援プログラムは、2020年3月から6月まで実施され、6月に、Demo day(最終成果発表会)が予定されています。 今回の協業によって、「MOVO(ムーボ)」がアジアの物流情報プラットフォームとして進化できるよう、SAPとの統合ソリューションを模索してまいります。MOVO(ムーボ)について ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされる物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。 ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。HacobuについてHacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。商号  : 株式会社Hacobu設立  : 2015年6月30日所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎URL ?? :?https://movo.co.jp/事業内容: 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業
 
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