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■東京都/「東京2020大会時における東京港の取組」を公表
「東京2020大会時における東京港の取組」を公表します
東京2020大会の開催に当たり、東京港においては、臨海部に競技会場や関連施設が集中し、多くの大会関係車両がふ頭周辺を走行することから、大会関係車両とトラックの輻輳による交通混雑の発生が懸念されています。もし、大会時に何も対策を講じなければ、交通混雑により、「東京港にトラックが着かない」、「貨物が配送先に届かない」といった港湾物流に深刻な遅延のおそれがあります。この交通混雑を緩和し、円滑な港湾物流を確保するために、東京港をご利用の皆様には、大会時の貨物を「減らす」、輸送時間やルートを「変える」ことについてご協力をお願いしています。この度、皆様にご活用いただきたい東京港の取組をまとめましたので、大会時の円滑な港湾物流の確保に向けて、ご協力をお願いします。

1 主な取組
(1) コンテナターミナルのゲートオープン時間の拡大

全国初の「深夜ゲートオープン」を実施(ゲートオープン時間:7時30分〜翌4時00分を予定 ※休憩時間含む)
輸出入の前倒しや後ろ倒しに対応できるよう、大会期間前後の時間拡大も実施

(2) ストックヤードの設置

ストックヤード(24時間利用可能な貨物の一時保管場所)を大井、城南島、青海、中防外の4か所に約600台分設置

など
2 具体的な取組内容
別添資料(PDF:2,248KB)のとおり
スムーズビズとは
東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。
 
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