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■TRUCK−ONE/運送関連事業の売上高は前年比1・2%増、セグメント利益は2939万7000円と黒字化(2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
       売上高   営業利益  経常利益 四半期純利益
2019年12月期 4,598 8.5   31 △18.1  51 △17.3  43 △1.5
2018年12月期 4,239 △3.6  39 △22.9  61 △10.9  44 3.8
(注)包括利益 2019年12月期  44百万円 (25.5%) 2018年12月期  35百万円 (△28.8%)
(略)
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国の経済環境としては、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移いたし ました。しかし、米中貿易摩擦や中東地域の地政学リスクなどの不安定な国際情勢による懸念があり、世界経済の動向 について注視する必要があります。こうした状況の下、当社グループの主力事業である商用車関連事業においては、消 費税増税による駆け込み需要の反動減により年末にかけての販売が落ち込んだものの、過去最高の売上高を更新いたし ました。 運送関連事業につきましては、子会社である株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社が行っており、一般貨物輸送及び石油 製品輸送の受注が堅調に推移したこと及び運送業務のコスト低減により、増収増益となりました。そのほかに、当社保 有の株式会社FE-ONEの株式の全てを売却したことにより、特別利益として関係会社株式売却益38,202千円を計上いたし ました。 以上の結果、当連結会計年度の業績としては、売上高4,598,400千円(前期比8.5%増)、営業利益31,996千円(前期 比18.1%減)、経常利益51,178千円(前期比17.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益43,513千円(前期比1.5% 減)となりました。 セグメントごとの業績は以下のとおりです。
@商用車関連事業
売上高は過去最高を更新したものの、高年式車両の納期平準化に伴う利幅縮小及び10月以降予想以上の消費税増税の 反動により、商用車関連事業の売上高は3,823,544千円(前期比10.1%増)、セグメント損失は3,614千円(前年同期は セグメント利益34,025千円)となりました。
A運送関連事業
一般貨物輸送を中心とした受注が好調に推移したことにより、運送関連事業の売上高は774,855千円(前期比1.2% 増)、セグメント利益は29,397千円(前年同期はセグメント損失2,657千円)となりました。
(略)
 
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