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■鈴与シンワート/四半期純損失は1800万円(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第3四半 期 10,525 0.6 37 632.2 60 103.0 △18 − 2019年3月期第3四半 期 10,457 6.8 5 − 29 111.1 △36 − (注) 包括利益 2020年3月期第3四半 期 △25百万円( −%) 2019年3月期第3四半 期 △25百万円( −%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復基調で推 移いたしました。しかしながら、世界経済においては、米国通商政策の動向や中国経済の先行き、中東地域をめぐ る情勢等、依然として不確実性が高く、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループの売上高は105億25百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益は37百万 円(前年同四半期比632.2%増)、経常利益は60百万円(前年同四半期比103.0%増)、親会社株主に帰属する四半 期純損失は18百万円(前年同四半期は36百万円の損失)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 @情報サービス事業 売上高は、ソフトウエア受託開発事業において、要員シフト等のインパクトにより一部で減収傾向にあるもの の、人事給与・会計を中心としたパッケージ導入及びBPOサービスを行っているビジネス・プロセス・サービ ス事業の増収により、前年並を確保することが出来ました。 以上の結果、売上高は81億34百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。 セグメント利益は、フロア増強を図ったBPOセンター、新事業の立上り遅れ等のインパクトはあるものの、 前事業年度より継続している単金引き上げなどの収益性向上施策が功を奏し増益となりました。 以上の結果、セグメント利益は6億72百万円(前年同四半期比52.4%増)となりました。 A物流事業 売上高は、倉庫事業においては、適正料金への改定が進み、また営業体制強化によるスポット貨物の取込みに より増収となりました。港運事業では、オリンピック需要が一段落したことや原糖本船のずれ込み等の影響によ り減収となりました。陸運事業では、小麦粉輸送の堅調、前事業年度末より継続している長距離中継輸送等が、 セメント輸送の減少や乗務員不足の不稼働をカバーし、増収となりました。 以上の結果、売上高は23億96百万円(前年同四半期比2.7%増)となりました。 セグメント利益は、倉庫事業については、適正料金への改定により利益は増えたものの、業務効率化を目指す ため導入した倉庫管理システムの償却開始や一時的な残業増等により、減益となりました。港運事業では、荷役 機器による作業効率化、利益率の良い新規商材が増量していることで増益となりました。陸運事業では、小麦粉 輸送において適正料金への改定を獲得したことなどで堅調、セメント輸送の減少などをカバーして増益となりま した。 以上の結果、セグメント利益は1億94百万円(前年同四半期比10.6%減)となりました。 (略) |
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