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■横浜冷凍/冷蔵倉庫事業の営業利益は前年比8・7%増(2020年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
           売上高     営業利益   経常利益  四半期純利益
2020年9月期第1四半期 31,667 △15.5  1,156 △5.0   1,333 △1.9  764 △15.9
2019年9月期第1四半期 37,478 △15.3  1,217 △31.1  1,358 △26.4  909 △10.0
(注)包括利益 2020年9月期第1四半期 1,056百万円 (89.3%) 2019年9月期第1四半期 558百万円 (△82.1%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日〜2019年12月31日)における我が国の経済は、雇用所得は堅調に推 移し、ゆるやかな回復基調が続くものの、海外においては米中貿易摩擦の深刻化、中国経済の減速、中東地域や東 アジアを中心とする地政学的リスクの高まり等、先行きの不透明な状況が続いています。 当社が関わる食品販売事業では、原材料費や人件費の上昇を販売価格に転嫁する動きが続くなか、2019年10月に 実施された消費税増税により消費マインドが低迷しており、依然として厳しい経営環境が続いています。 このような状況のもと当社グループは、最終年度となりました第六次中期経営計画「Growing Value 2020」(3 ヵ年)に基づき、冷蔵倉庫事業では「マーケットインに応える革新と進化」を目指し、食品販売事業では「食料資 源の開発と食プロデュースによる安定供給構造の構築」を目指して、事業運営方針の各施策に取り組んでいます。 その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高31,667百万円(前期比15.5% 減)、営業利益1,156百万円(前期比5.0%減)、経常利益1,333百万円(前期比1.9%減)、親会社株主に帰属する 四半期純利益764百万円(前期比15.9%減)となりました。 なお、当社の調達力・開発力・販売力をさらに強固なものとするだけでなく、迅速な戦略・意思決定を図るた め、2020年1月1日付で連結子会社である干ライアンスシーフーズと敢ローバートレーディングの吸収合併を 実施しています。
(冷蔵倉庫事業)
当第1四半期連結累計期間は増収増益となりました。荷動きの停滞が続いているため荷役料が減少しましたが、 前期から畜産品を中心とした高い在庫水準が続いたことで保管料収入が増加し、増益に大きく貢献しました。タイ の連結子会社THAI YOKOREI CO.,LTD.は、前期までの高い在庫水準が落ち着いたため、減益となりました。 以上の結果、冷蔵倉庫事業の業績は、売上高7,452百万円(前期比0.4%増)、営業利益1,951百万円(前期比 8.7%増)となりました。
(略)
 
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