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■ 日本トランスシティ/経常利益は前年比4・2%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高   営業利益  経常利益  四半期純利益
2020年3月期第3四半期 76,706 2.1  2,687 3.5   3,479 4.2  2,319 4.9
2019年3月期第3四半期 75,105 4.1  2,597 23.5  3,338 24.1  2,210 17.4
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 2,652百万円 (85.2%) ?2019年3月期第3四半期 1,431百万円(△52.6%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、総合物流事業において、倉庫業では、期中平均保管残高 ならびに入出庫にかかる取扱量は前年同期に比べ増加しました。港湾運送業では、四日市港において新たにバイ オマス燃料の取扱いを開始しましたが、海上コンテナおよび石炭の取扱量は前年同期に比べ減少し、完成自動車 につきましては、輸出の取扱量は増加しましたが、国内の取扱量は減少しました。陸上運送業では、バルクコン テナ輸送の取扱量は前年同期に比べ増加しましたが、トラック輸送および鉄道輸送の取扱量は前年同期に比べ減 少しました。国際複合輸送業では、海上・航空輸送ともに、輸出の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、輸 入の取扱量は前年同期に比べ増加しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期比 2.1%増の758億5千9百万円となりました。 その他の事業につきましては、依然として厳しい環境下ではありましたが、業務の効率化や収支改善に努めま した。 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、港湾運送業ならびに国際複合輸送業において輸出貨 物の取扱いが低調に推移したものの、倉庫業の取扱いが堅調に推移し、国際複合輸送業における海外現地法人の 取扱いも概ね堅調に推移したことなどから、前年同期比2.1%増の767億6百万円となりました。連結経常利益 は、新倉庫稼働に伴う租税公課が発生しましたが、国内外における関係会社の業績改善により前年同期比4.2%増 の34億7千9百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比4.9%増の23億1千9百万円と なりました。
(略)
 
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