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■マルハニチロ/物流事業の営業利益は前年比16・4%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2020年3月期? 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高     営業利益   経常利益   四半期純利益
2020年3月期第3四半期 698,390 △2.3  16,036 △20.0  18,635 △20.6  12,931 △25.2
2019年3月期第3四半期 715,159 1.0   20,046 △8.8   23,478 △6.5  17,285 10.1
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 14,133百万円 (△8.8%) 2019年3月期第3四半期 15,499百万円 (△25.5%)
(略)
(1)経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善と人手不足を背景とする設備投資が増加する なかで、企業業績については高水準にあるものの弱含みの傾向となっています。また、消費増税の影響や大型台風 などの自然災害に伴う消費者マインドの変化がリスク要因として懸念されます。 当社グループ関連業界におきましては、国内における水産物取扱量が引き続き低調であり、また、原材料費や物 流費は高止まり状態が継続していることから、依然として予断を許さない状況です。 このような状況のもと、当社グループでは中期経営計画「Innovation toward 2021」の2年目を迎え、その基本 方針である「企業価値の向上と持続的成長」の実現のため、「収益力の更なる向上」「成長への取り組み」「経営 基盤の強化」を推進する一方、コーポレートブランディング活動にも継続的に取り組んでまいりました。 当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は698,390百万円(前年同期比2.3%減)、営業 利益は16,036百万円(前年同期比20.0%減)、経常利益は18,635百万円(前年同期比20.6%減)、親会社株主に帰属 する四半期純利益は12,931百万円(前年同期比25.2%減)となりました。 各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(略)
物流事業
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、 増収となりました。また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価 償却費等が減少した結果、売上高は12,612百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は1,779百万円(前年同期比 16.4%増)となりました。
(略)
 
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