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■TRUCK−ONE/運送関連事業は増収でセグ メント利益は20,968千円の黒字化(2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高   営業利益 経常利益 四半期純利益
2019年12月期第3四半期 3,616 15.6   48 261.4  67 127.5  51 203.6
2018年12月期第3四半期 3,128 △6.0  13 △61.7  29 △39.9  16 △47.3
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期  51百万円 (220.4%) 2018年12月期第3四半期  15百万円 (△53.6%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、貿易摩擦問題の深刻化や海外経済の減速の影響を受けて、生 産・輸出の弱さが続いており、製造業を中心として景況感を下押しする形となりました。また、米中貿易摩擦の長期 化や英国のEU離脱問題及び消費税率引き上げの反動による国内消費の落ち込みへの懸念等、依然として先行きに関 して不透明な状況が続くと見込まれます。このような状況の下、当社グループの主力事業である商用車関連事業は、 消費税増税に伴う駆け込み需要が追い風となり、事業用車両の販売が堅調に推移した結果、増収増益となりました。 運送関連事業につきましても、子会社である株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社が行っており、一般貨物輸送及び石油 製品輸送の受注が堅調に推移したこと及び運送業務のコスト低減により、増収増益となりました。その他に、当社保 有の株式会社FE-ONEの株式の全てを売却したことにより、特別利益として関係会社株式売却益38,202千円を計上いた しました。 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績としては、売上高3,616,752千円(前年同期比15.6%増)、営業利益 48,648千円(前年同期比261.4%増)、経常利益67,381千円(前年同期比127.5%増)、親会社株主に帰属する四半期 純利益51,432千円(前年同期比203.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
@商用車関連事業
事業用車両の販売が引き続き好調に推移しており、商用車関連事業の売上高は3,039,886千円(前年同期比18.2% 増)、セグメント利益は23,482千円(前年同期比20.3%増)となりました。
A運送関連事業
一般貨物輸送を中心とした受注が好調に推移したことにより、売上高は576,865千円(前年同期比3.6%増)、セグ メント利益は20,968千円(前年同期はセグメント損失11,689千円)となりました。
(略)
 
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