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■鈴与シンワート/9700万円の経常黒字化(2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第2四半期 6,966 2.0 80 − 97 − 15 − 2019年3月期第2四半期 6,828 6.4 △93 − △71 − △63 − (注) 包括利益 2020年3月期 第2四半期 4百万円( −%) 2019年3月期 第2四半期 △70百万円( −%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により、景気は緩やかな回復基 調が続いております。しかしながら、米中の貿易摩擦、海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響等、先行きは 依然として不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループの売上高は69億66百万円(前年同四半期比2.0%増)、営業利益は80百万円 (前年同四半期は93百万円の損失)、経常利益は97百万円(前年同四半期は71百万円の損失)、親会社株主に帰属 する四半期純利益は15百万円(前年同四半期は63百万円の損失)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 @情報サービス事業 売上高は、主力のソフトウェア受託開発事業の一部で減収となったものの、人事給与・会計を中心としたパッ ケージの導入及びBPОサービスを行っているビジネス・プロセス・サービス事業が増収となったことにより、 情報サービス事業全体では増収となりました。 以上の結果、売上高は売上高は53億95百万円(前年同四半期比1.6%増)となりました。 セグメント利益は、ソフトウェア受託開発事業において、昨年度より継続している単金の引き上げ施策等が功 を奏したことに加えて、ビジネス・プロセス・サービス事業の増収効果があり、増益となりました。 以上の結果、4億94百万円(前年同四半期比120.5%増)となりました。 A物流事業 売上高は、倉庫事業においては、適正料金への改定が進み、また営業強化によるスポット貨物の取込みにより 増収となりました。港運事業では、原糖本船のずれ込みや、建材埠頭の既存荷主が台風等の影響により減少した ことにより、減収となりました。 陸運事業では、小麦粉輸送の堅調、昨年度末より継続している長距離中継輸送 等が、セメント輸送の減少や乗務員不足の不稼働をカバーし、増収となりました。 以上の結果、売上高は15億75百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。 セグメント利益は、倉庫事業については、適正料金への改定により収入は増えたものの、業務効率化を目指す ため導入した倉庫管理システムの償却開始や一時的な残業増等により、減益となりました。港運事業では、荷役 機器による作業効率化、利益率の良い新規商材が増量していることで増益となりました。陸運事業では、輸送料 金の値上げや有料道路料金の荷主負担等の改善効果があり、増益となりました。以上の結果、セグメント利益は1億56百万円(前年同四半期比29.6%増)となりました。 (略) |
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