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■シーイーシー/物流ICTソリューション「LogiPull」に新機能追加、車両の自動識別とIoT活用でバース管理・車両誘導を効率化 |
物流ICTソリューション「LogiPull?」に新機能追加車両の自動識別とIoT活用で、バース管理・車両誘導を効率化2019年11月06日株式会社シーイーシー 株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田原 富士夫、以下 シーイーシー)は、物流ICTソリューション「LogiPull(ロジプル)」のトラックバース管理、車両誘導に新機能を追加し、提供を開始しました。「LogiPull」最新版では、トラックドライバー荷待ち時間記録義務化※1に対応するバース作業実績データの自動収集をはじめ、車両検知センサーと連携したバース車両誘導、カメラ画像からの車両ナンバー認識とETC車載器認証を連携させた車両入退管理など、より簡単にトラックバース管理を行うことができる機能を追加しています。 「LogiPull」は、柔軟かつ堅牢なクラウド基盤である、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用することにより、導入コストが低く、安心してご利用いただけるソリューションとなっています。これからもお客様への貢献を第一に、「Microsoft Azure」のクラウドメリットを活かし、トラック入出荷業務の効率化・省人化に寄与するソリューションとして強化を継続してまいります。 ※1 貨物自動車運送事業輸送安全規則の改正(2017年7月1日施行)でトラックドライバーの荷待ち時間を記録することを義務付け。詳細: http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000128.html 今回追加した機能の概要@ バースでの作業実績を自動で記録「バース利用実績収集」「トラックのバース接岸/離岸を車両検知センサーで検知、収集する機能を追加。バース実績データ(バース単位の待機時間、在車時間、出発時間など)として自動的に記録するほか、バース予約管理システムや満空表示機能と連携しました。トラック入出荷業務の可視化や現場改善のデータ分析に役立ちます。 [お客様のメリット] トラックドライバー荷待ち時間記録義務化への対応を手間なく実施バースの満空表示切り替えの自動化収集データを物流管理や作業改善に活用 図1:バース利用実績の自動収集A 車両誘導が音声に対応「自動音声電話呼び出し」入場対象トラックを自動音声による電話で呼び出す機能を追加しました。従来提供しているメールやSMSによる呼び出し機能とあわせ、入場対象トラックを手間なく、スムーズに誘導することができます。バースの満空表示機能と連携することで、バースに空きが出来たタイミングで自動的に次のトラックを呼び出すことが可能です。 [お客様のメリット] 入場対象トラック呼び出しの省力化電話で呼び出すことにより、トラックドライバーの呼び出し通知見落としを防止 図2:自動音声呼び出しと満空表示の連携B 車両通行可否の自動チェック「ETC・車番認識連動」カメラ画像から車番(車両ナンバー)を認識し、通行可否を自動判別する機能を追加。また、ETC車載器を利用した車両認識との連携を実現しました。自動的に車番情報とETC車載器情報を紐づけることで、精度が高いETC車両入退管理を、より簡易な運用で利用できます。 [お客様のメリット] 車両認識結果と登録情報を照合することによるセキュリティの向上高精度に認識可能なETC車両入退の運用を簡略化カメラを使った車番による車両認識も可能 図3:ETC・車番認識連動C タイムリーな予約を促進「バース予約スマートフォンアプリ」トラックドライバーが自身でバースを予約できる「LogiPull」専用スマートフォンアプリの提供を開始しました。バースの混雑状況を確認しつつ、道路混雑や車両運行にあわせて予約することができ、状況に則した予約枠の利用を促します。 [お客様のメリット] 出先から予約の登録・変更、バース混雑状況の確認が可能バース稼働効率の向上トラック待機時間の抑制 図4:スマートフォンアプリによるバース予約「LogiPull」の概要「LogiPull(ロジプル)」は、工場や物流拠点のトラック積降を効率化する物流ICTソリューションです。堅牢なクラウド基盤である「Microsoft Azure」を活用して「バース予約管理」「車両入退管理」「受付管理」「車両誘導」「バース実績管理」の5つのサービスをご提供、お客様の物流業務を支援します。 「LogiPull」の詳細はこちらをご覧ください。https://www.cec-ltd.co.jp/solutions/logipull/ エンドースメントこの度、株式会社シーイーシー様のMicrosoft Azureを活用した物流ICTソリューション「LogiPull」が機能拡充されたことを心より歓迎いたします。 人手不足対策、ホワイト物流対応、トラック渋滞対策などへのICT活用期待が高まる中、「LogiPull」と日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」によって、物流分野の多くのお客様が業務効率化を実現されることを期待しています。 日本マイクロソフト株式会社パートナービジネス統括本部 統括本部長安藤 浩 |
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