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■東陽倉庫/経常利益は前年比27・2%増(2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期? 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第2四半期 15,081 8.7 722 30.0 908 27.2 535 7.6 2019年3月期第2四半期 13,869 4.7 555 19.7 714 16.2 497 15.6 (注)包括利益 2020年3月期第2四半期 488百万円 (△21.5%) 2019年3月期第2四半期 622百万円 (△3.0%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間における日本経済は、堅調な内需を背景に引き続き緩やかな回復基調となりました。 設備投資は幅広い業種において増加を続け、輸出も増加傾向にありました。一方、長期化が予想される米中貿易摩 擦及び中国経済の減速の影響により製造業を中心に設備投資に慎重な姿勢が見られるなど、減速傾向が強まり先行 き不透明な状況となっております。 物流業界の貨物取扱量は、国内貨物の取扱いは後半弱さがみられたものの堅調に推移し、保管残高は高水準で推 移しました。輸出貨物は完成自動車や産業機械等が減少し、輸入貨物はLNGや鉄鉱石が減少しました。 このような事業環境のもと、当社グループは、企業理念である『「もの」づくり、人の「くらし」を支える』を 踏まえ、社会と人々の生活に役立つことを目指し、持続的成長を続けるため、@運送体制と流通拠点の強化による 3PL物流の推進、A海外拠点の拡充を含めたグローバルな業務の強化、B不動産賃貸料等の安定収入の拡大、を 中心に営業力の強化を図るとともに、経営の効率化をより一層推進し、経費の節減に努めてまいりました。 また、当社グループは、持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努め、営業収益の拡大を図るとともに、収益 性及び経営効率の観点から、「売上高経常利益率5%」、「自己資本利益率5%」を目標値として設定しておりま す。 事業のセグメント別及び連結の業績は次のとおりであります。 <物流事業> 保管料、物流管理料、陸上運送料等の収入が増加したことにより、営業収益は前年同四半期と比べ1,204百万円 (8.9%)増加し、14,795百万円となりました。セグメント利益は前年同四半期と比べ125百万円(16.7%)増加 し、879百万円となりました。 <不動産事業> 請負工事が減少したものの、劇場跡地のホテル事業者への賃貸及び時間貸駐車場の運営による賃貸料が増加した ことにより、営業収益は前年同四半期と比べ8百万円(3.2%)増加し、287百万円となりました。セグメント利益 は前年同四半期と比べ18百万円(18.4%)増加し、121百万円となりました。 <連結> 上記の結果、営業収益は前年同四半期と比べ1,212百万円(8.7%)増加し、15,081百万円となりました。営業利 益は前年同四半期と比べ166百万円(30.0%)増加し、722百万円となりました。経常利益は前年同四半期と比べ 193百万円(27.2%)増加し、908百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べ 37百万円(7.6%)増加し、535百万円となりました。 (略) |
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