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■日新/経常利益は前年比29・2%減(2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 2020年3月期第2四半期 103,408 △5.5 1,897 △32.8 2,309 △29.2 1,455 △33.9 2019年3月期第2四半期 109,464 1.6 2,824 △13.1 3,262 △8.1 2,203 △31.6 (注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 945百万円( △52.2%) 2019年3月期第2四半期 1,978百万円(△48.6%) (略) @当第2四半期の経営成績 当第2四半期連結累計期間は、収束の見えない米中貿易摩擦による世界経済の同時減速が鮮明化しました。日 本においても貿易貨物の輸出が低迷し、特に輸出航空貨物は全路線で前年割れとなりました。 このような状況下、当社グループでは3年目に入った第6次中期経営計画を力強く推進、重点分野である自動 車、化学品・危険品、食品を中心とした物流事業に注力しましたが、世界経済減速の与える業績への影響は避け られませんでした。 これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同期比5.5%減の103,408百万円、営業利益は 前年同期比32.8%減の1,897百万円、経常利益は前年同期比29.2%減の2,309百万円、親会社株主に帰属する四半 期純利益は前年同期比33.9%減の1,455百万円となりました。 Aセグメントの業績 イ.物流事業 日本では、重点分野の化学品・危険品の取扱いが計画を上回る成績となりました。倉庫事業も堅調に推移しま したが、航空・海上輸出取扱量が減少しました。 海外においては、米州はメキシコの復調もあり増益となりましたが、欧州、アジア、中国の各地域は貨物の減 少に伴い、フォワーディング事業と倉庫事業が低迷しました。 この結果、売上高は前年同期比5.7%減の72,379百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比41.3%減の 1,192百万円となりました。 ロ.旅行事業 海外団体旅行、教育関連旅行、MICE、インバウンド旅行などの取扱いは順調に推移しましたが、主力の業務渡 航の取扱いは前年同期比で約10%の減少となりました。また、事務機器の入れ替え等で費用が発生しました。 この結果、売上高は前年同期比5.4%減の30,418百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比32.2%減の 239百万円となりました。 ハ.不動産事業 京浜地区における商業施設、駐車場などの不動産事業が堅調に推移しました。また大型修繕工事に伴う監理業 務、不動産仲介業務も利益に寄与しました。 この結果、売上高は前年同期比5.5%増の857百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比5.9%増の458 百万円となりました。 (略) |
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