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■ニチレイ/低温物流事業は増収(2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2020年3月期? 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2020年3月期第1四半期 142,803 1.1 6,867 4.4 7,096 2.4 4,471 △3.0 2019年3月期第1四半期 141,306 1.7 6,580 △16.6 6,930 △14.9 4,611 △7.7 (注)包括利益 2020年3月期第1四半期 3,989百万円 (△21.6%) 2019年3月期第1四半期 5,086百万円 (△20.9%) (略) @ 業績の概況 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の一部に弱さが見られるものの、企業業績や雇 用所得環境が改善するなか、緩やかな回復基調が続きました。また、海外においては、米中貿易摩擦や英国のEU 離脱交渉の動向など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。 食品業界では、ライフスタイルの変化により「食の外部化」が進展し、中食市場が拡大する一方、労働力不足 に伴う人件費や物流費の高騰、原材料価格の上昇などコストアップ要因が顕在化してきました。また、食品物流 業界においても、慢性的な人手不足に加え、電力料金や車両調達コストの上昇が継続しました。 このような状況のなか、当社グループは、新たな中期経営計画「WeWill 2021」(2019年度〜2021年度)をスタ ートさせ、主力事業を中心に将来の利益成長及び基盤強化への投資を推進し、「豊かな食生活と健康を支える新 たな価値の創造」の実現に向けた施策に取り組みました。 この結果、グループ全体の売上高は、主力の加工食品事業や低温物流事業が堅調に推移し、1,428億3百万円 (前期比1.1%の増収)となりました。利益面では、家庭用調理品の販売が好調に推移した加工食品事業がけん引 し、営業利益は68億67百万円(前期比4.4%の増益)となり、経常利益は70億96百万円(前期比2.4%の増益)と なりました。 特別利益は4百万円となる一方、特別損失は、固定資産除却損など総額は1億74百万円となりました。 以上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は44億71百万円(前期比3.0%の減益)となりました。 (略) A セグメント別の概況 (略) (ニ)低温物流事業 物流ネットワーク事業の売上げが順調に推移したことで、海外事業の為替換算影響を吸収し増収となりまし た。営業利益はコスト上昇要因が重なるなか、保管事業において在庫が高水準で推移したことや、業務効率化 に努めたことで前期並みを確保しました。 (略) 国内 TC(通過型センター)事業が堅調に推移したことに加え、大都市圏を中心に畜産品や冷凍食品の保管需要 を着実に取り込んだことなどにより増収となりました。利益面では運送事業における車両運用効率化などに努 め増益となりました。 海外 \欧州地域は果汁貨物の荷動きが鈍化する一方、乳製品などの集荷拡大や小売店向け配送業務などの運送需要 を着実に取り込み現地通貨ベースでは増収・増益となりました。海外事業全体では為替換算影響もあり減収・ 減益となりました。 (略) |
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