東京納品代行／ﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝとの日本国内環境配慮型配送の実施｜物流ﾆｭｰｽ

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■東京納品代行／ﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝとの日本国内環境配慮型配送の実施

地球環境に配慮した配送を強化
～ﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝ（株）との日本国内環境配慮型配送の実施～

ｾﾝｺｰｸﾞﾙｰﾌﾟの東京納品代行株式会社（社長:伊藤裕之､以下｢東京納品代行｣）は､三菱ふそうﾄﾗｯｸ･ﾊﾞｽ社製の電気ﾄﾗｯｸ（e-Canter）を導入し､環境に配慮した輸送を強化します｡
弊社はこれまでも百貨店共同配送のﾊﾟｲｵﾆｱとして､都心部への納入車両の削減を通じた環境配慮型物流を展開してまいりました｡ﾄﾗｯｸ車両もCNG車､ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ車､ｸﾘｰﾝﾃﾞｨｰｾﾞﾙ車を積極的に導入展開してまいりました｡

今回は､欧州ﾗｸﾞｼﾞｭｱﾘｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞのﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝ（株）様の協力を得て日本国内一部地域での電気ﾄﾗｯｸでの配送に切り替えます｡ﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝ（株）様の本拠地である欧州では､環境へ配慮した物流網構築が求められております｡そこで､弊社は､東京の銀座･表参道地区のﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝｼﾞｬﾊﾟﾝ（株）様の店舗配送に三菱ふそうﾄﾗｯｸ･ﾊﾞｽ株式会社様との連携による国内初となるe-Canterﾊﾝｶﾞｰ仕様車両｣を開発導入し､ﾌｧｯｼｮﾝ･ｱﾊﾟﾚﾙ配送でも環境配慮型にｼﾌﾄして参ります｡

また､同ﾄﾗｯｸには､最新型AED（CPRﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸ機能搭載）を助手席に搭載し､社会と共存するﾄﾗｯｸ事業を目指します｡

　　記
1､導入時期　2019年7月23日
2､導入台数　2台
3､配送予定ｴﾘｱ　東京都中央区銀座地区､渋谷区表参道地区

以上