ｼｰﾈｯﾄ／倉庫管理と画像検索の連携ｼｽﾃﾑで特許を取得｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｼｰﾈｯﾄ／倉庫管理と画像検索の連携ｼｽﾃﾑで特許を取得

【ﾌﾟﾚｽﾘﾘｰｽ】ｼｰﾈｯﾄ､倉庫管理と画像検索の連携ｼｽﾃﾑで特許を取得作業内容の動画検索機能により物流現場のｴﾋﾞﾃﾞﾝｽﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄを具体的にｻﾎﾟｰﾄ

株式会社ｼｰﾈｯﾄ（本社：千葉県船橋市､代表取締役社長：西村正哉）は､2019年6月7日､画像検索と連携する【倉庫管理ｼｽﾃﾑ】について特許を取得いたしました｡特許第6534598号　⇒　https://www.j-platpat.inpit.go.jp/　今回特許を取得した【倉庫管理ｼｽﾃﾑ】は､特に倉庫における任意の作業を動画で記録しｸﾗｳﾄﾞ上に保存､作業位置（ﾛｹｰｼｮﾝ）ﾃﾞｰﾀおよび時刻ﾃﾞｰﾀに基づいて検索できるため､出荷商品の梱包状況､加工作業状況､検品作業内容など作業中の事実をﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄの動画により多拠点で確認･検証することができます｡

【倉庫管理ｼｽﾃﾑ概念図】

■効果1：事象発生原因の特定出荷後に判明した欠品･破損等の原因を､倉庫内にて発生した（または発生していない）ことを動画にて確認することができます｡2：作業者負担の軽減動画の検索は作業位置（ﾛｹｰｼｮﾝ）や伝票番号に基づきﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄで実行できるため､確認時間を短縮し､ｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰな顧客対応が可能です｡3：瑕疵発生ﾘｽｸの軽減作業位置（ﾛｹｰｼｮﾝ）ごと､時間ごとに作業状況を動画によりﾄﾚｰｽすることで､作業者の意識を向上させ､作業品質向上を実現できます｡以上