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■日本郵船/「ゼロエミッション東京」に賛同


「ゼロエミッション東京」に賛同




2019年07月11日


〜東京都へクレジット(CO2超過削減量)を寄付〜

当社は、CO2 を排出しない持続可能な都市「ゼロエミッション東京」(注1)を目指す東京都の取り組みに賛同し、東京都キャップ&トレード制度(注2)に基づくCO2 排出量の超過削減分であるクレジット14,027トンを東京都に寄付しました。
当社は2018年に策定した中期経営計画"Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green"においてESG(環境・社会・ガバナンス)と経営戦略の統合を掲げ、事業活動を通じて社会課題解決に向けた取り組みを進めています。中でも気候変動を最重要課題の一つと位置づけ、温室効果ガス排出量削減目標(注3)策定や業界で世界初のグリーンボンド発行(注4)などを通じて対応強化を図っています。
今後も持続可能な社会に向けて、地球環境の保全に貢献します。
(注1)東京都の取り組み関する内容は、東京都環境局のホームページの「クレジット寄付によるゼロエミッション東京に関する取組」をご覧ください。


http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/large_scale/mukouka/index.html


(注2)東京都キャップ&トレード制度は都内の大規模事業者を対象にCO2の排出総量削減を義務付け、義務量以上にCO2の削減を達成した超過削減量をクレジット化し、事業所間の取引を認める制度です。


東京都環境局のホームページ:


(注3)温室効果ガス排出量削減目標当社の中長期の環境目標で、SBTイニシアチブから科学的根拠に基づく目標としてSBT認定を取得しています。 2018年6月13日発表:温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得 


https://www.nyk.com/news/2018/20180613_01.html


(注4)グリーンボンド「日本郵船グリーンボンドについて」をご覧ください。


https://www.nyk.com/csr/envi/greenbond/







 
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