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■日本郵船/長澤仁志氏が社長就任挨拶 |
社長就任あいさつ(要旨) 2019年06月20日 〜社会の公器としての責任を自覚し、信頼され続ける存在を目指そう〜 当社社長の長澤仁志は本日、東京都千代田区の本店で当社グループの社員に向けてあいさつしました。要旨は以下の通りです。 昨日の第132期定時株主総会およびその後の取締役会を経て社長に就任した長澤です。当社グループの業務執行の責任を担うにあたり、皆さんに私の考えを伝えたいと思います。 日本の著名な経営者である松下幸之助氏の言葉に「企業は社会の公器である」というものがあります。「企業とは、社会が求める仕事を担い、次の時代にふさわしい社会そのものを作っていく役割がある」という意味です。この視点から、当社グループの皆さんに強く認識してもらいたいポイントを3つ話します。 一つ目は、社会に必要とされることです。われわれは「モノ運び」を通じて、世界経済の発展や人々の暮らしを支えてきました。これは「持続可能な開発目標(SDGs)」やESG(環境・社会・ガバナンス)経営にも通じるものです。今後も、シニア世代の活用や多様性(ダイバーシティ&インクルージョン)を尊重する企業として、社会的責任を果たしながら持続的成長を続けていきたいと思っています。 二つ目は、全てのステークホルダーから信頼を得ることです。中期経営計画"Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green"でも明示している通り、市況耐性の強化や、運賃安定型事業の確実な積み上げにより、皆さまからの信頼を得られるような収益水準を常に目指したいと考えています。 三つ目は、地域社会の一員としてそのルールを確実に守ることです。当社グループでは過去数年、遵法精神から逸脱するような事例がいくつかありました。不祥事を二度と起こさないという強い決意を持ち、遵法意識の徹底に努めていきたいと考えています。 令和という新しい時代が始まりましたが、基本理念Bringing value to life."はわれわれの普遍的な価値であり、何ら変わることはありません。社会の公器としての責任を自覚し、幅広く社会に貢献できることを大いに誇りに思い、世の中から信頼され続ける存在を一緒に目指しましょう。 |
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