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■ニッコンホールディングス/経常利益は前年比6・3%増(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期 197,693 5.3 20,028 5.4 22,019 6.3 14,768 1.5 2018年3月期 187,819 4.7 19,009 4.9 20,715 5.8 14,545 8.0 (注)包括利益 2019年3月期 11,806百万円 (△26.1%) 2018年3月期 15,966百万円 (2.2%) (略) (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により、緩やかな回復基調で推移いた しましたが、米中貿易摩擦問題や地政学的リスクの高まりなどにより、先行きは依然として不透明な状況が 続いております。 物流業界におきましては、慢性的な労働力不足や競争の激化などにより、厳しい経営環境で推移いたしま した。 当社グループは、このような経営環境のもと、国内においては熊本県菊陽町、埼玉県寄居町、栃木県宇都 宮市、愛知県一宮市、埼玉県狭山市に倉庫及び作業場を新増設し、静岡県浜松市にテスト事業用の開発セン ターを新設いたしました。一方、海外においてはタイ国及び中国に倉庫を新増設するなど、業容の拡大に向 け積極的な設備投資と営業活動を推進してまいりました。 また、松久運輸株式会社及び株式会社松久総合の発行済株式のすべてを取得し、当連結会計年度より連結 子会社といたしました。 その結果、売上高は前年同期比 5.3%増の 1,976 億 93 百万円となりました。 営業利益につきましては、増収効果や業務の効率化などにより前年同期比 5.4%増の 200 億 28 百万円とな りました。 経常利益につきましては、営業利益の増加に加え、持分法による投資利益の増加などもあり前年同期比 6.3%増の 220 億 19 百万円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、固定資産売却益の減少などにより前年同期比 1.5%増 の 147 億 68 百万円となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 運送事業 貨物取扱量の増加により、売上高は前年同期比 5.1%増の 932 億 94 百万円となりました。営業利益は、 燃料価格の上昇はありましたが、輸送効率の向上や減価償却費の減少などにより前年同期比 14.3%増の 54 億 67 百万円となりました。 倉庫事業 保管貨物量の増加により、売上高は前年同期比 3.6%増の 287 億 10 百万円となりました。営業利益は、 増収効果などにより前年同期比 7.1%増の 64 億4百万円となりました。 梱包事業 業務量の増加により、売上高は前年同期比 6.9%増の 471 億 48 百万円となりました。営業利益は、外注 費等の上昇はありましたが、増収効果や業務の効率化などにより前年同期比 2.0%増の 40 億1百万円とな りました。 テスト事業 業務量の増加により、売上高は前年同期比 2.7%増の 222 億 13 百万円となりました。営業利益は、増収 効果などにより前年同期比 2.0%増の 39 億2百万円となりました。 (略) |
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