中央倉庫／京都支店梅小路営業所の一部倉庫跡地に宿泊施設を建築する計画を公表｜物流ﾆｭｰｽ

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■中央倉庫／京都支店梅小路営業所の一部倉庫跡地に宿泊施設を建築する計画を公表

梅小路地区の資産有効活用に関するお知らせ（№２）
当社が､京都市下京区の京都支店梅小路営業所において進めております､一部倉庫を取壊し､その跡地を活用し､宿泊施設の建築及び不動産賃貸を行う計画について､下記の通り､お知らせいたします｡
記
１．所在地：京都市下京区朱雀内畑町
２．一部取壊しの内容：営業所全体の延べ床面積約 24,900 ㎡の内､東側約 12,700 ㎡の倉庫取壊しを､2019 年 1 月より進めております｡
※倉庫取壊し部分の敷地面積約 4,300 ㎡（全体は約 14,500 ㎡）
３．取壊し工事時期： 2019 年 1 月～2019 年 7 月予定｡（解体工事）
４．活用計画：宿泊施設を建築し､当該宿泊施設を不動産賃貸する予定です｡
５．建物の概要： 200 室を超える宿泊施設を想定しております｡
※現時点における予定であり､変更になる可能性があります｡
６．建築時期： 2020 年２月着工予定｡（竣工は 2021 年５月予定｡）
※取壊し後に予定しております埋蔵文化財の発掘調査等により変更になる可能性があります｡
７．当該地区の特徴：北側に京都市中央市場､東側に梅小路公園が隣接しており､近隣に京都水族館､京都鉄道博物館等の施設があります｡また､東側隣りにＪＲ嵯峨野線の｢梅小路京都西駅｣が 2019 年３月に開設しております｡
８．運営事業者：株式会社共立ﾒﾝﾃﾅﾝｽ
９．建設事業者：戸田建設株式会社なお､建物施設等の詳細につきましては､確定次第､再度開示いたします｡