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■ハマキョウレックス /経常利益は前年比8・9%増(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期 115,919 12.0 9,913 9.8 10,362 8.9 5,905 5.9 2018年3月期 103,476 4.3 9,029 13.6 9,516 13.0 5,575 10.3 (注)包括利益 2019年3月期 7,117百万円 (9.6%) 2018年3月期 6,492百万円 (9.2%) (略) (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策により企業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな 回復基調で推移しました。一方、米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢等の影響により、依然として先行き不透明な状 況にあります。 当業界におきましても、原油価格の高騰や人手不足等、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。 こうした中、当企業グループの当連結会計年度は、営業収益1,159億19百万円(前年同期比12.0%増)、営業利 益99億13百万円(同9.8%増)、経常利益103億62百万円(同8.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益59億5 百万円(同5.9%増)となりました。 各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。 (営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません) (物流センター事業) 当連結会計年度の営業収益は、614億50百万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は65億76百万円(同9.5%増)とな りました。 増収増益の主な要因につきましては、芥MKロジサービスを子会社化したこと、物流センター運営の充実と前連 結会計年度及び当連結会計年度に受託したセンターが順次業績に寄与したことによるものであります。 また、新規受託の概況につきましては、14社の物流を受託しております。 稼働状況につきましては、14社のうち13社稼働しております。残りの1社につきましては、2019年4月以降の稼 働を目指し準備を進めてまいります。 物流センターの総数は、前連結会計年度末比12センター増加し、115センターとなりました。 センター数が大きく増加した要因につきましては、第3四半期に芥MKロジサービスを子会社化したことによる ものであります。 引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。 (貨物自動車運送事業) 当連結会計年度における営業収益は、544億68百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益33億28百万円(同10.4%増) となりました。 営業収益につきましては、前年同期比33億18百万円増加いたしました。増収の主な要因は、前連結会計年度より 実施してまいりました運賃値上交渉による増加と、同業他社との共同輸送による取引の増加等によるものでありま す。 営業利益につきましては、燃料単価上昇による燃料費や、ドライバー不足に伴う外注費の増加の影響はあったも のの、運賃値上等による営業収益の増加により、前年同期比3億13百万円増加いたしました。 今後につきましては、運賃値上げ交渉を継続して実施してまいります。また、2018年11月に感ービーエクスプ レス(東京都大田区)の株式を取得いたしました。これにより、都心部での配達強化を進めてまいります。 (略) |
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