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■トランコム/経常利益は前年比12・6%増(2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)) |
2019年3月期? 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円 営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期 151,111 6.6 6,733 13.3 6,65112.6 4,328 19.5 2018年3月期 141,728 6.3 5,944 4.6 5,909 6.6 3,622 △2.3 (注)包括利益 2019年3月期 4,158百万円 (9.3%) 2018年3月期 3,804百万円 (6.9%) (略) (1)当期の経営成績の概況 物流業界では、トラックドライバーの高齢化、慢性的な人手不足が深刻化しております。また、貨物の小口化に 伴い配送効率が悪化するなど、事業環境は引続き厳しい状況が続いております。 一方で、ネット市場の拡大や単身世代の増加に伴い消費者のニーズがますます多種多様化し、物を運ぶ作業から 新たな価値を提供するサービスへと変化してきております。 このような状況の中、当期におきましては、更なる事業拡大に向け営業力の強化を事業方針とし、お客様の真の ニーズを的確に把握し、物流全体最適の視点での提案・実行を推進いたしました。また、先進的なICTを事業に取り 込み、各事業の高度化に向けた取り組みを進めました。 (ロジスティクスマネジメント事業) 売上高は、新規業務の稼働や既存拠点の物量増に加え、受託料金の適正化を推進したことにより、前期比8.4%増 の51,118百万円となりました。 営業利益は、前期稼働事業所及び既存拠点の収益性の改善により、前期比5.9%増の3,033百万円となりました。 (物流情報サービス事業) 売上高は、上期は空車不足により成約件数確保に苦戦しましたが、下期にかけて緩和されたため、成約件数が増加 したこと、また、トラックドライバー不足の影響等により、運賃単価が上昇したことから、前期比7.3%増の83,750 百万円となりました。 営業利益は、売上高の増加に伴い、前期比6.6%増の3,312百万円となりました。 (インダストリアルサポート事業) 売上高は、国内既存顧客の減産に加え、一部の国内拠点と海外拠点の業務終了の影響により、前期比6.5%減の 7,687百万円となりました。 営業利益は、売上高が減少したものの、収益性の改善により、前期比70.0%増の141百万円となりました。 (その他) 売上高は、海外の物流業務が通期安定稼働したことにより、前期比0.3%増の9,906百万円となりました。 営業利益は、前期にかかった安定化のための費用がなくなったことに加え、部品物流の幹線輸送の伸長により、前 期比334.8%増の388百万円となりました。 (略) |
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