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■日立物流グループ/全世界の従業員の力を結集し、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく(入社式社長挨拶) |
2019年度 入社式 社長挨拶 (要旨) 2019年度入社式の冒頭に行われた中谷社長挨拶の要旨は、以下のとおりです。■はじめに皆さんはじめまして。社長の中谷です。日立物流グループを代表して、皆さんを心から歓迎いたします。日立物流グループは、「現場」がすべての根幹となっている会社で、「現場力×見える化」を成功要件として日々活動しています。世の中、デジタライゼーションやAI、IoTといった言葉が日々飛び交っていますが、日立物流グループはこれらのテクノロジーによって、見える化された現場を、実際のオペレーションとして提供できる会社です。デジタルとオペレーションをセットで提供することに価値があり、実は、これは将来も変わることはありません。■会社が考える皆さんのキャリアプランについて皆さんには、最初に、我々の力の源泉である「現場」への理解を深めてもらいます。それには現場を実際に経験することが不可欠です。当社にはさまざまな現場があります。さまざまな現場で、さまざまな分野の仕事を担当してもらいたいと思います。その中で、自分自身の得意な分野、強み、いわゆるコア領域ができてきます。ただし、若いうちは決して自分の可能性を限定しないでください。私自身を振り返ると、本当にいろんな仕事に携わってきました。若いころは重量品の輸送に明け暮れていました。20代のほとんどを重量物輸送のエンジニアとしてアフリカで過ごし、30代は当社が初めて挑戦した船舶事業に携わるなど、当社の誰も経験値を持たない仕事をさせてもらいました。その後も、フォワーディングの世界や、海外3PLの世界も経験してきました。自分に向いているかどうかは、やってみないと分かりません。例えば、社長という仕事もやってみないと分かりませんでした。ただし、実際にやってみて今まで経験してきたことが生かされていることは事実です。皆さんも視野を広く、限定することなく、さまざまな仕事を経験し、理解を深めてください。そして、理解を深めた後に、皆さんは次の領域へ向かいます。日本のみならず海外グループにおける実際の「現場運営」を担ってもらい、その次には、同じく国内外グループを問わず、経営に近いところでマネジメントを学び、「現場・組織を束ねた事業運営」を担ってもらいます。このように、皆さんが自分自身の領域を次々と超えていくことによって、会社も今までの領域を超えていくことができます。結果、物流領域にとどまらない、新たなビジネスモデルを創造するというビジネスコンセプト「LOGISTEED(ロジスティード)」の世界が実現できると考えます。これが、会社が考える皆さんのキャリアプランであり、会社そのものの成長戦略でもあります。■まとめ皆さんが創造するビジネスモデルによって、当社は変わっていくでしょう。「以前は物流だけをやっていた会社」と認識されるぐらいの変革があってもよいと思っています。多分そうなることでしか社会の変化に適応できないのではないかと確信しています。全世界の従業員の力を結集し、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく。それこそが、「LOGISTEED」であり、それには皆さんの力が必要です。大いに期待しています。[参考] 2019年度新入社員24名 △挨拶をする中谷社長 △入社式の様子 |
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