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■ TRUCK−ONE/運送関連事業は265万7000円のセグメント損失(平成30年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
平成30年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
       売上高  営業利益  経常利益 当期純利益
30年12月期 4,239 △3.6  39 △22.9  61 △10.9  44 3.8
29年12月期 4,398 15.6   50 27.3   69 43.9  42 31.8
(注)包括利益 30年12月期  35百万円 (△28.8%) 29年12月期  49百万円 (71.6%)
(略)
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国の経済環境としては、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移いたし ました。しかし、豪雨・震災といった自然災害が相次いだことによる影響や、米中貿易摩擦などの不安定な国際情勢に よる懸念もあり、依然として景気の先行きの不透明な状況が続いております。このような状況の下、当社グループの主 力事業である商用車関連事業において、高年式車両を中心とした車両仕入の充実、長期的な成長を見据えた人員増強、 各部署のコスト削減の取組みに尽力し、損益面は堅調に推移いたしました。 運送関連事業につきましては、子会社である株式会社T.L.Gと丸進運油株式会社が行っており、主に、車両入替に伴う 減価償却費の増加及び燃料費の高騰により、損益面は前期を下回る結果となりました。 その結果、当連結会計年度の業績としては、売上高4,239,810千円(前期比3.6%減)、営業利益39,086千円(前期比 22.9%減)、経常利益61,877千円(前期比10.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益44,181千円(前期比3.8増)と なりました。 セグメントごとの業績は以下のとおりです。
@商用車関連事業
前期比取扱量は微減したものの、年末にかけて高年式車両の販売が好調に推移したことにより、商用車関連事業の売 上高は3,474,043千円(前期比4.1%減)、セグメント利益は34,025千円(前期比3.5%増)となりました。
A運送関連事業
新規車両の導入に伴う減価償却費の増加、既存車両の修繕及び原油高による燃料の高騰の影響を受け、運送関連事業 の売上高は765,767千円(前期比1.2%減)、セグメント損失は2,657千円(前年同期はセグメント利益17,142千円)とな りました。
(略)
 
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